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The Forex Robot World Cup（FRWC）とはMetaTrader EAの世界大会の一つです。FXCMとBoston Technologies社のスポンサーによって、一位：$100,000、二位：$30,000、三位：$10,000の賞金が掛けられたシストレ大会です。

商材名：The Fusion Forex Robot：MetaTraderのEA
商材価格：$999
商材作者名：Drazen Ziskovic、Leslee Vernon Gouws、Manolito Gulla等
運営会社：記載無し
所在地：Croatia、SouthAfrica、USA等
対応通貨：EUR/USD（ユーロ/ドル）、USD/JPY（ドル/円）、USD/CHF（ドル/スイス）、GBP/USD（ポンド/ドル）、EUR/GBP（ユーロ/ポンド）、AYD/USD（豪ドル/ドル）、USD/CAD（ドル/カナダドル）、EUR/CHF（ユーロ/スイス）
稼動環境：MetaTrader

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Forex Robot World Cupの開催期間とルール。

既に第一回大会の募集は締め切られ、329個のEAから一次選考を突破した24個のシステムによって、ライブトレードによる大会が行なわれました。予定を押して、2009年12月よりトレードが開始されて、先日大会が終了となりました。

第二回FRWCは現在参加者を募集中で、2010年3月31日までエントリーする事がかのうです。2010年4月以降より一次選考期間が設けられ、選考を突破したシステムがリアルトレードの大会出場権を得られる仕組みになっています。

以下はルールの説明です。

トレード可能な銘柄は為替に限る
MetaTraderで稼動するEAである事
参加者は18以上且つ、滞在国の成人条件を満たしている事
英会話が困難な場合、翻訳者を立てる事
トレードの利益は参加者のものにはならない
賞金分配を狙ったチーム参加は認めない
トレード可能な銘柄は為替に限る
定められた期間にFRWC以外で商用販売を行なわない事
...etc

あまりにもルールが沢山あるので、詳細は以上で省きます。もしも第二回FRWCに参加してみたいという方は、公式サイトのRulesを一読されてみて下さい。

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The Forex Robot World Cupの雑感

第1回大会は2ヶ月ほどしか実施されず、「いくらなんでもトレード期間が短すぎるのではと思いました。」2ヶ月ほどだとシステムの有効性も分りませんので、実際「マグレ勝ち」なんてのは十分にあり得ます。大会以降、下記のように商用販売される訳ですが・・・

The Fusion Forex Robot（by FRWC）のシステム詳細

商用販売する事と、FXCMが正式スポンサーならもう少し大会期間を長くしないと、システムの信憑性は勿論、FXCMの信用も落ちてしまうのでは＾＾；選考期間の段階で、ある程度バックテストを行っているのかもしれませんが、せめて4ヶ月ほどは大会を行なうべきだろうと思います。

噂される大会出場者システムは既に購入済みですが、結構沢山同梱されているので「検証結果を報告するのが大変そうだな・・・」と違う意味で、検証やめたいなとも思い始めてきています。自分用の検証は簡単なのですが、公開用の検証って何かと大変なんですよね・・・でも出来るだけ頑張ります＾＾；

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The Fusion Forex Robotの販売ページ

商材名：The Fusion Forex Robot：MetaTraderのEA
商材価格：$999
商材作者名：Drazen Ziskovic、Leslee Vernon Gouws、Manolito Gulla等
運営会社：記載無し
所在地：Croatia、SouthAfrica、USA等
対応通貨：EUR/USD（ユーロ/ドル）、USD/JPY（ドル/円）、USD/CHF（ドル/スイス）、GBP/USD（ポンド/ドル）、EUR/GBP（ユーロ/ポンド）、AYD/USD（豪ドル/ドル）、USD/CAD（ドル/カナダドル）、EUR/CHF（ユーロ/スイス）
稼動環境：MetaTrader

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2010年2月21日｜コメント（0）｜トラックバック（0）

カテゴリー：その他

著作権法違反の販売者が後を絶たない現状

著作物の無断複製販売は「５年以下の懲役又は500万円以下の罰金、
又はこれらの併科」（著作権法119条）と厳しいものの「ネットオークションを
使えば簡単に販売できるから極めて敷居の低い犯罪」（前出記者）という
性質から、その犯行は後を絶たない。

このような折、遂に弊社もその被害に遭うこととなった。
ヤフーオークションで繰り返し「E-BOOK白書」シリーズのＰＤＦファイルを
複製して販売する男が現れたのである。容疑の男は神奈川県川崎市在住の無職、
袴田譲（38歳=仮名）。実名でもいいが、係争中なのでひとまず仮名とする。
今後必要に応じて実名報道に切り替えていく予定。

以上E-BOOK白書の特設ページより抜粋
続きを読む...

インターネットとブロードバンドの普及、記録メディアの進歩から、動画、音楽、PDF等のメディアが簡単に購入できるとの共に、その持ち運びの便利さの感動は未だに消える事はありません。私の場合には、音楽の持ち運びの便利さが感動的で、ipod一つに数千枚のアルバムを入れて持ち運べるというのは想像もしていませんでした。ハードディスクが一桁GBだった時代を考えると、100倍程の容量がポケットに入ってしまうなんて驚異的です。

その便利さに比例して拡大するのが、「著作権法違反の複製販売」です。インターネット＝匿名性が高いと認識されているのか、はたまた気軽な取り扱いが可能であるが故になのかは分りませんが、皆さんもご存知の通り著作物を複製した違法販売が後を絶ちません。PDFファイルであるE-BOOK白書も、違法販売者の標的になったようです。

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E-BOOK白書をヤフオクで違法販売するもあっけなく容疑を認める結果に

違法販売者はヤフーオークションの気軽さに目をつけて、複製、転売を繰り返していたようです。白書側が刑事告訴と民事訴訟を提起することを通知する内容証明を送付すると・・・「私はあらゆる嫌がらせにも屈せず、確信犯的に出品しております。ネット商材業界の是正を図るのが目的です」と居直ったようです。違法販売者の言い分では「詐欺的な商材が多いから安く転売する」という事で、現状を知る私としても分らなくはありませんが・・・

詐欺的な商材よりも複製転売の方がよっぽど悪ですよね

この件、色々と議論が交わされるのは想像がつきますが、複製転売は何も生まず（労力無し）にお金を儲けるという点で、私の中では天と地の差です。正直言うと「詐欺的な商材作者に対して消費者が訴訟」なんて構図も応援したくはありますが。しかし今回の場合、そもそもE-BOOK白書が詐欺的商材の暴露本というテーマな訳で、それを転売するなんてのは居直りの理由に矛盾しています。

そんな悪質な著作権侵害者に対して白書側は、顧問弁護士を通じて警視庁生活安全課に被害届けを提出。警察は転売者を任意同行を行い取り調べを行なった所、あっけなく犯行を認めて反省と全面降伏の上申書を提出するに至ったとの事でした。「悪い事をしている」という認識はあったのでしょうね。

産業革命以降の大きな歴史として、現在はインターネット革命の最中であると私は考えています。まだまだ発展途上の分野ですので、法改正は遅れて整理される状況ですが、下手に法を犯してパクられないようにして下さいね（笑）根本的にモラルのない行動をしなければ大丈夫でしょうが、陪審員制度の導入もあった事ですし、米のような訴訟ビジネスが起こらないとも限りません。

さっき信号無視で捕まった私が言える事ではありませんけど・・・いやね、直進と左折が青矢印だったらしいんですよ。それを右折してしまいました（涙）「右折矢印なら分るけど、直進と左折のみの青矢印ってこんな夜中に必要でしょうか？」紛らわしい。

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商材名：E-BOOK白書/ギャンブル編2010年版
販売価格：22,000円
商材作者名：及川　玄太
運営会社：経済新報株式会社
所在地：東京都港区

E-BOOK白書/ギャンブル編2010年版が販売開始

上記の通りチョッピリ過激な？経済新報株式会社ですが、先日ギャンブル商材暴露本の2010年版が販売されました。今回は昨年版（2007-2008）と最新版（2010）がセットで購入出来るようです。ギャンブラーにはたまらない商材ではないでしょうか？

「なんで投資のサイトなのにギャンブル商材を紹介してるの？」

と思われそうですが、投資とギャンブルは意外と遠からずな関係であると言えます。やはりお金絡みだからでしょうか？言ってしまえばビジネスも同じ類に直結しますので。私はこの考えを持つようになってから、トレードで最後の壁と思っている「マネジメント」に辿りつけました。

具体的にどの辺りが関連するかと言えば、最近巷で流行のマーチンゲールは元々、ギャンブルのベッティングを参考に考案されたものです。ディーラー（親）とプレイヤー（子）という立場やゼロサムゲームである点、も非常に酷似しています。やはり重要なのは「マネジメント」の部分に辿りつきます。

ですが何故でしょう。初心者ほどいかにマネジメントが重要かという事に気付けません。どの本にも一番重要だと書いてあるのに・・・実際に私もそうでした。段階を踏まないと管理（マネジメント）が最も重要な点である事に気付けないんですね。セブンイレブンの本とか読むと参考になります。日本一の小売企業がどのように作られたか？答えはやはり・・・

「ギャンブルも投資でありビジネスだ」そう語る知人が居ます。彼は競馬で生計を立てていますが、その言葉を信用していない時期もありました。しかし下記のような記事を度々みせつけられれば、嫌でも競馬は投資であると信用するしかありません。

『競馬の予想プログラムで160億円の配当金を稼いで所得隠し』

これは競馬の予想プログラムを開発して巨額の利益を得ていたデータ分析会社が、税務調査を受けて、所得隠しを指摘された事が判明したという記事です。ギャンブル（遊び）という言葉では片付けられませんね。投資と言い切る知人の言葉にも納得してしまいます。

ちなみにですが、馬券というものは購入の時点で既に課税されているそうです。にも関わらず「馬券の種類によってはその他に25%」というお役所商売の事実があるようで、FXトレーダーとして同じような境遇な事もあって、「所得隠しはダメだけど、気持ちは分るよ」と心の中で頷いてしまいました（笑）ただでさえ馬鹿みたいに高い税金が、365だけ税一律って・・・御上たのんますよ。

暇な時のネタ潰しとして、違う視点での勉強として、トレーダーからギャンブラーへの乗り換え用として（笑）総額371万円を一冊に詰め込んだE-BOOK白書ギャンブル編はいかがでしょうか？

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