Alpari UK変動スプレッドの採用は今回告知で決定？

Alpari UKが変動スプレッドを採用するという事で先日記事にしましたが、今回メールでの連絡とホームページでのアナウンスが再度ありましたので報告させて頂きます。

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Alpari UKが変動スプレッドを本採用？

先日、下記の記事にて報告したAlpariのflexible spreads採用の件ですが、どうも本採用となるようです。「どうも」と曖昧な表現を使う理由には私の英語力が無いせいです＾＾；

先日の記事にて紹介した内容と異なる点は、「2009年8月18日よりDemoとLiveアカウントの全ての口座に対して採用される。」という事が付け加えられている事です。今回はメールでの連絡も入ったので「本採用が濃厚かな？」と勝手に思い込みました。

またまた、勝手な解釈ですが、「2009年7月30日から」というアナウンスは本採用に向けてのテストであると考えています。なので「ライブ口座は取引が活発な口座」という事だったのでしょうね。

Alpari (UK) introduces flexible spreads

上記が再度公開された変動スプレッド採用に関する記述がされたページとなります。あくまでもデモ口座を使ってみた感想ですが・・・「ライブも同様のレート、スプレッドが提示されるのであればかなり期待できそうです。」個人的にAlpari UKが最も信頼しているブローカーなので応援したいです。

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変動スプレッドが採用になって取引環境に変化が

上記の公式ホームページのスプレッド表を見れば一目瞭然ですが、取引時の制限が若干変更となるようです。一取引あたりのロット制限が設けられたので大口の方は確認しておいた方が良いでしょう。

Commissionの項目が追加されたのも気になりますね。今の所は$0ですが、将来「狭いスプレッドを提供する変わりに手数料を徴収」といったプランも検討されているのかもしれません。AlpariはCash Back Forexにも参戦されているので、契約者増から「顧客が最も喜ばしいサービス」というものを模索する新たな試みにも見えます。

現時点であえて要望を出すのであれば、Max Spreadsを提示して欲しかったです。まあ流石に難しいですかね＾＾；GFT系なんかは変動でも最大スプレッドが決まってるので安心なので・・・

Alpari UKの口座開設も敷居が低くなってきました。当時は入金も大変、日本語も不可、追加口座もダメと制限が大変でした。最近になって、カード入金対応や日本語可能なスタッフの導入、追加口座が可能になったりと、扱いやすいFX業者になってきましたね＾＾

日本語可能なスタッフさんは外人さんですが、その辺の日本人よりも綺麗な日本語を使う方です。ちなみに対応も素早く、親切丁寧に接してくれます。他の某ブローカーは日本人なのに酷い対応だったりしますからね・・・こういう所でも優良企業なんだな～と感じています。「企業努力の見えるブローカー」を使っていきたいものです。

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2009年8月 6日｜コメント（0）｜トラックバック（0）

カテゴリー：FX業者の比較

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