GBP/JPY(ポンド円)の行方:2008年9月1日
ポンド円相場の行方7:50時点での雑感を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
今年に入ってからネックラインを割っての三尊天井確定、一時上昇基調となりましたが再度ネックライン、長期の下落チャンネルラインの重なる地点で跳ね返されて大幅な下落となっています。
ネックライン到達地点で私はじっと見ていたのですが怖くて参戦出来ませんでした^^;
参加するべき相場であった事は分かっていたのですが最近は思い切りの良いトレードを出来ていません。
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GBP/JPY(ポンド円)の行方-08年9月1日
チャートは本日のポンド円日足チャートです。
現状は戻り売りを頭に入れてのトレードが得策かと思われます。
直近でも戻して売られてを繰り返しています。
スイング的に見た場合
第一ターゲット:194円
第二ターゲット:180MID
と見ています。
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GBP/JPY(ポンド円)で注意したい事-08年8月31日
注意したいのは現状でネックライン反発の場合の期待値を半分は達成している事と長期チャンネルとなる太い黄色ラインの半分の地点(壁)の部分に差しあたってる所です。
持ち合いながら一時的な調整等といったシナリオが想定されます。
ショートで参戦したい所ですが買い支持が集まりそうな地点でもありますので、私の場合は遭えて参戦する相場ではないと考えています。
今後面白そうな箇所とすると仮に想定した通りに反発した場合には上から二番目の黄色の太線、赤の点線のハーフラインが重なる地点を目標に値が動いていくと思われます。
私のポンド円戦略は
- 現状とりあえずは見送り
- 上から二番目の黄色太線付近の値動きを見てショートポジ
で行こうと思います^^
戻し入るかな・・・?
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どうしてもポン円でいきたくなった時には・・・
窓も大きく開いていますので・・・
いや・・・
やはり値の動きで納得のいくポイントに到達しない限りは私はポン円、見送りです^^;
月曜日ですし無理にポン円行く必要はないと思います。現時点ではユロドルのショートポジ(デイトレ用)を私は保有中です。
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2008年9月 1日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
EUR/USDの戦略その後:2008年8月29日
ユーロドル相場の行方8月15日のユロドル戦略がどのように機能したのかをご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
継続で現状では戻り売りが得策かと思われます。ただ現在は長期チャンネルのセンターで迷いの場所に値が停滞しているので一時的な上昇も考えられます。
スイング的なポジションであれば気持ち的には売りに入ってしまっても良い場所ですが来週様子を見るのも一つの手です。
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EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日
その後の展開をご覧頂く前に
をご覧頂く事を推薦させて頂きます。
途中、若干の戦略変更がありましたがかなり上手く機能したと思います。
15日のEUR/USD戦略の経過報告-08年8月29日
チャートは戦略立て後のユロドル30分足チャートです。
狙い通り戻しのポイントをしっかりと見極める事が出来ています。
ナンピンを含めた場合、戦略通りのポジショニングチャンスは5回ありました。ピンクの矢印の地点がポジションを取るタイミングとされるポイントとなります。
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私の場合は1つ目、3、4、5個目のポイントでポジション取りを行いました
戦略通りであればターゲットは下から二番目のピンク点線としていましたが建て玉を増やした時点で戦略の変更を検討しました。理由としてはピンクの真ん中のラインが壁として機能し、何度も抜けられずに跳ね返されていた為です。
一つ目のポジションは利を伸ばすポジションと考えました。その他のポジションはマメに利食いを行うポジションと考えました。
一つ目は利を伸ばす=最初の戦略通りターゲットは下から二番目の点線
その他のポジションは欲張らずに壁となる半分のポイントで利食いをしていく
といった感じです。
1つ目、最後のポジションはブレイクした時点の足が確定と共に損切りとなりました。直近の建て玉の後に陰線を囲うような長い陽線が出ており転換ポイントとしても考えられました。実際、ナンピンを行わずに1つ目のポジションもプラマイ0決済を行っても良かったのですが損切りよりも利益を逃す事の方が私は嫌なので遭えてのナンピンです。
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残りのポジションはマメに利確を行っており結果的に損切りを上回る獲得となりました。
反省点としては欲張りすぎたという事でしょうか。1つの建て玉あたり最大の利食い幅は140pipsほどあり建て玉二つを合わせると一時250pipsほどの獲得となっていた為、全決済してしまっても良かったです^^;
タラレバですが今後の反省として活かしていきたいと思います。
建て玉を増やしていった時には欲張らない方が吉ですね^^
※2008年8月15日掲載のチャートと見比べると黄色の点線が増えていますが気にしないで下さい。ただの長期チャンネルです。
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2008年8月29日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
EUR/USD(ユーロドル)の行方:2008年8月15日
ユーロドル相場の行方20:30時点での雑感を簡単にご報告します。
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長岐に渡るレンジ相場をブレイクしてから一気に垂れてきています。
月足で見た時にダブルトップ形成となっておりネックラインを割った所から売りの勢力が加速しています。早い方は2008年7月15日にマークした過去最高値の$1.6付近でのショートポジションを持ち続けているのではないでしょうか?
現状では戻り売りが得策かと思われます。
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EUR/USD(ユーロドル)の行方-08年8月15日
チャートは本日のユロドル週足チャートです。
月足ベースで見た時にダブルトップのネックライン脱落となっておりトレンド転換が予測されます。最低でもネックラインからの同幅下落が現時点では見込める状況と言えそうです。
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同幅で計算してみると昨年度も着目ポイントとされた1.45という値段が浮上します。
途中、多少の調整等はあるかもしれませんが最低でも1.45を目指すと現時点では読んでいます。
重要なチャンネルも越えていますので$1.3台も十分考えられる範囲です。戻り売りが現状では得策だと考えます。
まずは1.45を目指しその地点の動きからどうなるか?という所を見届けたいと思います。
1.45到達の時には『とりあえずロングしておくか~』そんな安易な戦略も面白いかなと思っています。駄目ならロスカット&ドテンすれば良いだけです^^
EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日
チャートは本日のユロドル30分足チャートです。
一時的な上昇からも下落しているので直近も戻り売り狙いでいきます。
- 上から二番目のピンク点線に触れた時点でショート
- 上から一番目のピンク点線に触れた時点でナンピンショート
ポジション取りを逃さない為にもナンピンを許容としたポジションサイジングで参戦します。
ポジションを持った時のターゲットは下から二番目のピンク点線とします。ナンピンが刺さり建て球が2個となった場合には欲張らずに利益を優先した手仕舞いを目指します。
チャンネルから脱落した際には清くロスカットです。
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ナンピンは危険だと言われますが戦略が決まっているルール通りにナンピンする場合には非常に有効な戦術と考えています。
危険なのは『ポジションサイジングを考えない』、『なんとなくナンピン』といった戦略立てしないトレードです。今回のような戦術で参戦する場合には1ポジションを通常の半分にすれば問題ありません。
もう少し早めに記事に出来れば良かったですね^^;
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2008年8月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
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USD/JPY(ドル円)の直近の戦略:2008年8月13日
ドル円相場の直近戦略20:55時点での戦略を簡単にご報告します。
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さて昨日の記事でお伝えした通り白ラインをブレイクした事によりトレンドが発生致しました。個人的な見方ではもう少しレンジが続くと思っていましたが抜けてしまいましたね^^;まあそんなものです(笑)
昨日書いていたようにロスカットポイントは日足での陰線実体抜けを予想させるものとなりブレイクのポイントとなりました。最悪ロングポジションを持っていてもドテン若しくは遅れて本日付いていくという事が出来たと思います。ちなみに私は寝ていたので参戦しておりません^^;
昨日の夜間トレードも戦略にあった『欲張らない姿勢』を守っていれば何度もエントリーと利食いを繰り返す事の出来た相場だったと思います。最後まで戦略を変えずにトレードをしたとしても利食いの獲得は損切りを上回っていたでしょう。
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USD/JPY(ドル円)の直近のトレード戦略-08年8月13日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
着目ポイントを108MIDサポート、109レジスタンスと見ます。
- 109.15を1時間足の実体が確定して上抜けしたらロング(第①ターゲット:109.59)
- 108MID(直下にトレンドライン支持線があるのでその地点とします)を1時間足の実体が下抜けしたらショート(第①ターゲット:107.75)
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本日中に抜けない場合には作戦を練り直します。
109円は先日大きな押し目となったポイントの第①ターゲットポイントとなっており直近では重要なポイントとなっております。現在レジスタンスとしてさようしており上髭も伸び売り勢力が強い状況です。壁は厚いと思いますので上抜けを目指す場合には時間が掛かると読みます。
108MIDは押し目になるか!?というポイントですがそこを抜けてくると下げ勢力が強まってきそうです。ただブレイクしたとしてもすぐにチャンネルの支持線が待っている為、ダマシ回避という意味合いも込めて白のトレンドラインを抜けた事を確認してからポジションを取るのが良いかと思います。
それぞれロスカットポイントはレンジの状態となっている箇所である黄色の点線地点とします。TPとSLが約1.5:1となる為リスクを考えても悪くないポジション取りかと思います。足の動きをある程度読めるとより理想的なのですが^^;
チャート分析の関連記事をお読み頂くと面白いと思います
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
実体抜けが確定でポジ取りというルールでしたが私は上下に指値を入れて寝てしまいました。ルール違反です^^;ですが結果的にバッチリで仕掛けと利食いが出来ました。ご覧の通りポイントとしてもかなり捕らえていると思います。
何故にルールを破ってしまったのか?それは簡単で自身があったからです。まあルールを破ったといっても指値か目視での確認かという事なので個人的には納得しています。
上抜けであればもう少し時間を掛けると思ったのですが一気にいきましたね~13日に記載していた戦略どおり109.15ブレイクでロングの支持が集まり利確のターゲットとしていた109.59付近で跳ね返される形となりました。跳ね返ってきてブレイクポイントとしていた壁に支えられ再度上昇という形で終わりました。
起きていれば美味しい相場だったので勿体無かったです^^;
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2008年8月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
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USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
ドル円相場分析21:00までのトレード結果と明日の戦略?を簡単にご報告します。
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昨日の記事でもお伝えしておりましたが本日は買い場とみてロングの戦略でデイトレに挑みました。ドル円に関しては現時点で個人的に満足ですので終わりにします。
本日の建て玉は2建て玉でした。
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USD/JPY(ドル円)の本日のトレード結果-08年8月12日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
- MT4のFXDD日付変更(日足確定)と共に即ロング、10pipsで決済
- 欧州時の下げ黄色の点線トレンドライン付近でロング、次の足が確定で決済
取り敢えずは昨日に公開したトレンドラインの支持線に支えられているのが見て分かります。と記事を書いている最中にもスキャル的には売買チャンスが何度かありました^^;
一つ目のトレードはたまたま起きていたので『とりあえずポジるか』と軽い気持ちでロング、ピンクのラインでロスカット、+10pipsをターゲットとして指値を入れました。日本時間のドル円であれば10pipsも取れれば基本的には満足です。
二つ目のトレードはボリンジャーバンドのLOWと黄色の点線のトレンドラインが重なるイメージがあったので反発を予想しロングです。次の1時間足確定で利食いしました。30pipsほどとれ満足です^^
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細かな戦略としては理想は白のトレンドライン付近でロングでしたが欲張るとポジれないという事で黄色の点線で状況を見ながら買いを入れていく。ピンクのラインに到達してしまった場合には潔く損切りする。利食いは欲張らないという事です。
昨日の日足チャートで白ラインの上下どちらか実体が抜けなければレンジが続くと思います。白ライン内に収まるという事を前提にすれば最大120pipsのボラティリティ、ふり幅として考えた場合には60pips程度、利食いは欲張らないという結論となりました。ブレイクしたらしたでその時に考えれば良いです^^
ピンクラインを損切り地点にしたのは白線の実体抜けが予測される(ブレイク)為です。結果的にドル円は全てプラスに終わりました^^予想とは逆行した場合は損切りすれば問題ないので戦略が固まっていれば躊躇せずにポジションを取りましょう☆
明日は・・・
- 日足が陽線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければショート
- 日足が陰線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければロングor見送り
でいこうと思います(笑)
トレンドライン等に関しては昨日の記事をご参照下さい。
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
退職金と貯金の500万円で運用。 現在2000万円の利益!
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
記載していた通りトレンドライン付近での買い支えは強く30pips程のボラティリティでレンジ相場を形成する形となりました。・欲張らない方針を守っていれば10pips程の利食いを何度も行えた事でしょう。
戦略では黄色の点線でのポジション取りという事でしたが、今回のように相場に迷いが見られる場合には途中から目標のポイントであった白ラインでのポジション取りに変更出来たと思います。
もし何度もついていって最終的なロスカットポイントであるピンクラインへの到達となった事を想定しても利食い幅は損切り幅を超える形となり結果的にプラスで終わる相場となっております。またピンクラインはドテンポイントと見ていた為、12日に記載している戦術通りにトレードを行えば更に大きな利益獲得となっております。
下方へのブレイクは予想外でしたが・・・今回の戦術は成功でした^^
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2008年8月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析