USD/JPY(ドル円)の雑感:09年4月3日
ドル円のトレード状況を報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
直近の最重要指標として注目されていたG20が開催されました。「G20で全てが決まる・・・」そこまで言われていたG20ですが・・・今後どうなっていくでしょう。
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恐慌回避なるかG20開催
2日に開催されたG20は、世界経済の今後を事案する最も重要な会議とされていました。アナリスト達の予想やジョージ・ソロス氏の発言では「最後のチャンス」とも言われていたくらいです。
G20開催後ソロス氏は・・・
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は、2日にロンドンで行われた 20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の成果を称え、 各国首脳は、世界的な金融危機への対応で、初めて受身的ではなく 積極的なアプローチを取ったと指摘した。 同氏は、CNBCに対し「恐らく、当局が実際に先を見越して (ahead of the curve)行動するのは初めてと言えるだろう」と語った。 以上Reutersロイター2009年4月3日の記事より抜粋 続きを読む...
とても好印象な発言です。但し以前には「世界規模での恐慌に入る可能性は極めて高い」、「世界恐慌を回避したとしてもリセッションは永遠に続く」とも発言しており、安易にこれで景気回復に向かうとは言えない状況と言えそうです。
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USD/JPY(ドル円)の重要チャネル:09年3月20日
チャートは2009年4月3日のドル円日足チャートです。
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今回のチャートは現在最も重要であろうチャネルラインを表示してみました。チャートは日足の横幅比率を狭くしたものとなります。第一利食い(売り)ポイント突破、第二利食い(売り)ポイントを目指しているものと思われます。メルマガでは・・・
ダブルボトムからの計算値だと102円まではいきそうな雰囲気です。 欲張らない考えであれば100MID位で手仕舞いして良いでしょう。
としていましたが、取り合えず目標値は達成しそうですね。私はチキンなのでさきほど利食いしてしまいました。ナンピンもしていましたし利食いのポイントとしては十分です。利食い後・・・G20は結構好印象な発言を多く見かけますが、私はチャネル上限の到達で売りを試そうと思っています。引っ張る事は無いと思いますが中々おいしい展開が見込めそうな予感。
時間が取れればダブルボトムの解説なんかをしたいと思っているのですがなかなか・・・これだけ綺麗にダブルボトムがメイクされるのも珍しいので記録として残しておきたいのですが、そっち系の記事って恐ろしく面倒なので躊躇しています^^;
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2009年4月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)のトレード状況:09年3月20日
ドル円のトレード状況を報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
到達までに押し目があれば買い進めたいと思っています。 押し目のポイントとして理想的なのは、94MIDですがそこまでは下がらないですかね。 今週中であれば96、来週中であれば96MID~97位を狙いたいです。
上記のようにメルマガでも「狙いたいポイント」として記載していましたが、途中96、97の2建て玉でポジションを保有しました。今回はその後の経過を記載したいと思います。
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USD/JPY(ドル円)が強烈な下げ:09年3月20日
チャートは2009年3月20日のドル円4H足チャートです。
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不利なポジションとなっていた97円のロングポジションは目標値1の到達で利食いを行いました。結果的に良い位置での利食いを行う事が出来ました。
有利なポジションとなっていた96円のロングポジションは一時+300pipsの損益でしたが現在では-120pipsほどの損益になってしまいました。欲張りすぎましたね^^;
94MIDを実体抜けしてしまっていて予定では損切りを検討するポイントでもあります。ですが増し玉しても良いポイントでもあります・・・
残っているポジションは5つまで増し玉できるようにサイズを調整しています。悩んだ結果・・・増し玉する事にしました。ついさっきポジション取りしました。94MIDロングでストップは92HIです。92HI到達で96円のポジションも損切りとなります。
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USD/JPY(ドル円)面白い局面
94MIDを下抜けしてしまうと、また恐ろしい下落が待ってるの?という局面ですが実際に実体が抜けてしまっています。しかし「チョッピーな値動きからの抜けである」と私は判断しました。いくら長期の下落トレンドを抜けていないとは言え、もう一波くらいはあっても良いでしょう。
上昇、下落、どちらにしても面白い局面ではありますね。
増し玉したポジションでうまく逃げ切れればなと思います。ここ暫くはドル円無敗でしたが、残っているポジションは損切りになってしまうかもしれませんね^^;
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カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)の手仕舞いに関して:09年1月22日
ドル円のポジションで昨年から持ち越した物に関して、メルマガ読者様より「手仕舞いの方法」に関する問い合わせが多いため解説を行いたいと思います。
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まず結果を先にお伝えすると、建て玉数が4つのドル円ポジションはプラス1000pips以上の利益を確保して終わる形となりました。今回の場合には結果的にですが持ち越して正解という形となりました。「年末だからスッキリしたい」という気持ちもあったのですが変な心理?に負けなくて良かったと今更ながら思います(笑)
詳細は過去記事、
USD/JPY(ドル円)のポジションが・・・:08年12月25日
をご覧下さい。
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USD/JPY(ドル円)の手仕舞い-09年1月22日
チャートは2009年1月6日のドル円4H足チャートです。手仕舞いを行う直前にキャプチャー画像を記録しておきました。
ただ、戻したとしても95円程度でしょうか?
と過去記事に書いたように利食いのシナリオ立て、尚且つドテン売買のポイントとして95円を目安にしていました。但しあくまでもシナリオ立てであり到達まで、到達後のプライスアクションによって戦術は変更になる可能性もありました。
95円到達の目処に使った指標は「フィボナッチチャネルライン」「フィボナッチ」の二つです。第一利食いポイント:FIB161.8(91.77円)、第二利食いポイント:FIB261.8(94.64円)と考えていました。フィボと言えば押し目や戻りを狙う指標として利用される事が多いですが、私は仕掛けのタイミングとして利用する事は現在ほとんどありません。利食いの参考に使う程度です。
フィボナッチチャネルラインは紫の線が一つ前の古い線、ピンクの破線が引きなおした新しい線です。過去記事の通り、基本的には一度引いたラインは引き直しを行いません。ただチャネルから大きく乖離するようなクライマックスの状態が生じる場合には新たに線を追加する事が許可されるルールとしています。
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フィボナッチチャネルラインの売買ポイントは過去記事にある程度書いてあるのでそちらを参照して下さい。さて、ピンクの破線を見た場合、売りポイントの位置と第二利食いポイント:FIB261.8が重なる部分があります。
クライマックスのような状態になった相場の後には、高確率で第一SELLポイントに向かって値が動きます。他にも色々と要因はあるのですが、条件が合致していた為、「フィボナッチチャネルの第一SELLポイントへの到達」の予測が立ちました。
「直近の相場が何処を目指すのか?」と考えた場合の目安としては、ピンクの破線の第一売りポイントと第二利食いポイント:FIB261.8の重なる地点となる訳です。
結果論ですが狙ったポイントまで到達し、写真のように陰線の確定となった為、シナリオの信憑性の高さを確認してのドテン売買を仕掛ける結果となった訳です。
ドテンをした時のショートポジも結果的に上手くいったのですが、思惑通りに値が動かない場合には損切りすれば良いだけですね。損切りしない展開もありますけど^^
ざっと書いてみたのですが全く伝えたい事が伝わっていないですね(汗)文章力が無くて申し訳ないです・・・まあゾーンが見やすくなるとでも思っておいて下さい^^;
あ、因みにライン分析も「たまたま反応しているように見えるだけだ」という意見があります。今回公開したキャプチャー画像には沢山の線があるので「これだけ線を引けばどれかがどれかが当たって当然だ」と言われてしいまいそうですね^^;
今回の分析で最終的に注視したラインは2本だけですので他のラインは特に気にしないで下さい。個人的に見ている指標もそのまま掲載しています。
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ドル円底値の予感?
過去のメルマガ等では「70円台も!?」的な事を書いていてこんな事を言うのもあれなのですが・・・ドル円底値くさくないですか?ダブルボトム形成しそうな雰囲気です。今週87円抜けがなければ来週面白そうですね。
ダブルボトム確定となれば一時的にしろ、ドル円の上昇トレンドも期待できるかもしれませんね。まあ本当に一時的になるのでしょうけどね^^;そんな訳でドル円のドテンしたショートポジは決済をしてロングポジを一つ持ちました。同時にロングポジ資金配分の割合をを増やしてみました。
- ロングポジション(3)
- ショートポジション(7)
もしダブルボトム確定となると、週足で見た場合には教科書に載せられるくらいの綺麗なチャートを形成する事になりますね。どうでしょうやっぱり難しいかな^^;何れにせよ・・・ドル頑張れ!日本の輸出企業を救って下さい。
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USD/JPY(ドル円)のポジションが・・・:08年12月25日
ドル円のポジションが残っています。
今年はトレードをクローズしようと先週中にポジションの整理を行い、システムの稼動も全て停止させました。唯一残っているのが塩漬け覚悟のドル円ロングポジションです。
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途中、資金配分の見直し等を行いました。
USD/JPYに関して言えば・・・
- ロングポジション(1)
- ショートポジション(9)
の配分で参戦しています。
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USD/JPY(ドル円)のポジどうしよう-08年12月25日
チャートは2008年12月24日のドル円4H足チャートです。
ポジションは4つ残っているのですが、『切ってスッキリするか』『来年まで持ち越すか』で迷っていました^^;現在40pipsほどのマイナスですね・・・
ロングの戦術だけで見ても、現在まででマイナス分を補填できるだけの利益を獲得出来ているのですが迷った結果、持越しを決定しました。
ただ、戻したとしても95円程度でしょうか?
現状況を見る限り、再度、更なる安値にチャレンジするような気がしています。95円で安値圏に再チャレンジに一票
本日から休場となるブローカーも出てきていますね。まあ、いい加減取引もやめておいた方が良いでしょう。変に動いたりして面白かったりしますが^^;
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来年はどうしましょう?
今年は100年に一度の大相場という事で色々な事がありましたね。10年も経てば歴史に残るような相場と語り継がれるでしょうか?
途中ドル円のスワップも逆転したりと誤算がありました。
私はガチガチのスワップ狙いという事はやらないのですが、スワップ派の皆さんは今頃どうされているのでしょうか?こんな状況でも利益を上げているスワッパーが居たら凄いですね。
噂されるドルの切り下げ・・・まさかとは思いますがそれこそマズイ状況になってしまいますね。しかし実際にありそうな話なので怖いですね^^;
そんな事になったら・・・
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世界経済の状況
当面は更なる悪化という事になりそうです。
本国も失業率等が増えていきそうですね。しかし、こんな時代だからこそのアイディアに期待していきたいですね。米国では24H対応等でクリスマス商戦を盛り上げたようです。
このまま世界経済が落ち込んだ場合、大きな戦争なんて事も有り得そうで怖いです。最近は暗い話題ばかりですが皆で幸せになれると良いですね^^
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2008年12月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
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USD/JPY(ドル円)が踏ん張った:08年10月31日
ドル円踏ん張りましたね。
メルマガでもお伝えしましたが『今こそドルを買い支えるべきだ』そんな事を言った有名投資家の思いが通じたのかもしれません。
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さて、前回の記事では
>このラインを日足の実体抜け確定となるようですと異常値となり
>一時的な戻しは入るかもしれませんが80円代突入の予兆と見れそうです。
>同時に世界恐慌の第一歩のような・・・
とコメントしていましたが日足の実体抜けの確定ではエントリーが遅れ、
売り先行の戦術でのトレードに出遅れる状態になってしいました。
ちなみに私は出遅れると躊躇してしまい参入できない性格です^^;
最近のボラや相場状況を考えれば4H、1Hといったもう少し短い足で判断し早めに参入するべきでしたね。
短い足ではしっかりとチャンネルを抜ける予兆が出ていて反省です。『ボラティリティがあるときは短い足を見る』ポンド円を好んで取引していた時に学んだ事ですが忘れてしまっていました。
日々書き上げるノート等もきちんと見直さなければいけませんね。
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USD/JPY(ドル円)の今後-08年10月31日
チャートは2008年10月31日のドル円4H足チャートです。
現在はドル円だけで言えばポジションフリーな状態です。
レンジ気味になった時に100pip抜きを2度ほど達成しましたがその後に差しておいた96.37に5pipsほど届かず・・・ノーポジです。
今回のような重要チャネルを抜けて戻ってくるという相場なのですが、実はユーロドルも近年経験しています。結果どうなったかというと・・・一旦戻したのですが大幅下落となり2000pips以上の下げ幅となりました。
ドル円も同様になる可能性が十分にあるので気をつけなければなりません。
最終的に押し止まらなければならない地点は一番下の紫ライン。その間にしっかりとした押し目を作らなければユロドルのような大幅下落は十分あり得ます。
雰囲気的にはもう一度、90円代の頭をチャレンジしそうな感じがします。
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USD/JPY(ドル円)の戦略-08年10月31日
いつも通り変わらずで水色、紫のチャンネルラインの上から一番目と二番目の地点では売り先行、逆に下から一番目、二番目では買い先行
ロングに関しては80円代を想定して200pips間隔のナンピンが耐えられる資金量で参戦です。150pips間隔のナンピン参戦をしていましたがボラが大きい事もあるので修正しました。
今回は短い期間で大幅な利益となり決済出来ましたが、150pip間隔でやると80円代に入ってきた時に身動きが取れなくなってしまいます。
長期に渡るとトレード出来ないのはストレスなので出来るだけ身軽に立ち回れるようにとの考えです。200pips間隔であれば他の通貨も変わらずに参戦できますので^^
退職金と貯金の500万円で運用。 現在2000万円の利益!
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一番お勧めのシステムが本日で販売終了となります
私が一番の信頼を寄せている「聖杯」トレーディングシステムが本日の23:59で販売が終了になってしまいます。
売買回数が少ないですが本当に素晴らしいシステムだと思います。
システムトレードに興味のある方は一度検討されてみるのも良いかと思います。
私はとても気に入っています^^
『売買ルールを確立出来ない』というような方にはシステムトレードに転向するというのも一つの手かもしれませんね。複数のシステムを入れ替えたり『この相場ならこのシステムだろう!』と考えたりするのも中々面白いですよ☆
USD/JPY(ドル円)の戦略等:直近の関連記事
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