EUR/USDの戦略その後:2008年8月29日

EUR/USDの戦略その後:2008年8月29日

ユーロドル相場の行方8月15日のユロドル戦略がどのように機能したのかをご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;

継続で現状では戻り売りが得策かと思われます。ただ現在は長期チャンネルのセンターで迷いの場所に値が停滞しているので一時的な上昇も考えられます。

スイング的なポジションであれば気持ち的には売りに入ってしまっても良い場所ですが来週様子を見るのも一つの手です。

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EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日

その後の展開をご覧頂く前に

EUR/USD(ユーロドル)の行方:2008年8月15日

をご覧頂く事を推薦させて頂きます。

途中、若干の戦略変更がありましたがかなり上手く機能したと思います。


15日のEUR/USD戦略の経過報告-08年8月29日

15日の続きchart(eurusd20080829-30m)

チャートは戦略立て後のユロドル30分足チャートです。
狙い通り戻しのポイントをしっかりと見極める事が出来ています。

ナンピンを含めた場合、戦略通りのポジショニングチャンスは5回ありました。ピンクの矢印の地点がポジションを取るタイミングとされるポイントとなります。

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私の場合は1つ目、3、4、5個目のポイントでポジション取りを行いました

戦略通りであればターゲットは下から二番目のピンク点線としていましたが建て玉を増やした時点で戦略の変更を検討しました。理由としてはピンクの真ん中のラインが壁として機能し、何度も抜けられずに跳ね返されていた為です。

一つ目のポジションは利を伸ばすポジションと考えました。その他のポジションはマメに利食いを行うポジションと考えました。

一つ目は利を伸ばす=最初の戦略通りターゲットは下から二番目の点線

その他のポジションは欲張らずに壁となる半分のポイントで利食いをしていく

といった感じです。

1つ目、最後のポジションはブレイクした時点の足が確定と共に損切りとなりました。直近の建て玉の後に陰線を囲うような長い陽線が出ており転換ポイントとしても考えられました。実際、ナンピンを行わずに1つ目のポジションもプラマイ0決済を行っても良かったのですが損切りよりも利益を逃す事の方が私は嫌なので遭えてのナンピンです。

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残りのポジションはマメに利確を行っており結果的に損切りを上回る獲得となりました。

反省点としては欲張りすぎたという事でしょうか。1つの建て玉あたり最大の利食い幅は140pipsほどあり建て玉二つを合わせると一時250pipsほどの獲得となっていた為、全決済してしまっても良かったです^^;

タラレバですが今後の反省として活かしていきたいと思います。
建て玉を増やしていった時には欲張らない方が吉ですね^^

※2008年8月15日掲載のチャートと見比べると黄色の点線が増えていますが気にしないで下さい。ただの長期チャンネルです。

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