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FX投資手法研究所 | レビューと検証のサイトで“チャート分析”タグが付いているブログ記事
下記のエントリー(記事)が検索結果となります。
USD/JPY(ドル円)が踏ん張った:08年10月31日
ドル円踏ん張りましたね。
メルマガでもお伝えしましたが『今こそドルを買い支えるべきだ』そんな事を言った有名投資家の思いが通じたのかもしれません。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
さて、前回の記事では
>このラインを日足の実体抜け確定となるようですと異常値となり
>一時的な戻しは入るかもしれませんが80円代突入の予兆と見れそうです。
>同時に世界恐慌の第一歩のような・・・
とコメントしていましたが日足の実体抜けの確定ではエントリーが遅れ、
売り先行の戦術でのトレードに出遅れる状態になってしいました。
ちなみに私は出遅れると躊躇してしまい参入できない性格です^^;
最近のボラや相場状況を考えれば4H、1Hといったもう少し短い足で判断し早めに参入するべきでしたね。
短い足ではしっかりとチャンネルを抜ける予兆が出ていて反省です。『ボラティリティがあるときは短い足を見る』ポンド円を好んで取引していた時に学んだ事ですが忘れてしまっていました。
日々書き上げるノート等もきちんと見直さなければいけませんね。
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USD/JPY(ドル円)の今後-08年10月31日
チャートは2008年10月31日のドル円4H足チャートです。
現在はドル円だけで言えばポジションフリーな状態です。
レンジ気味になった時に100pip抜きを2度ほど達成しましたがその後に差しておいた96.37に5pipsほど届かず・・・ノーポジです。
今回のような重要チャネルを抜けて戻ってくるという相場なのですが、実はユーロドルも近年経験しています。結果どうなったかというと・・・一旦戻したのですが大幅下落となり2000pips以上の下げ幅となりました。
ドル円も同様になる可能性が十分にあるので気をつけなければなりません。
最終的に押し止まらなければならない地点は一番下の紫ライン。その間にしっかりとした押し目を作らなければユロドルのような大幅下落は十分あり得ます。
雰囲気的にはもう一度、90円代の頭をチャレンジしそうな感じがします。
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USD/JPY(ドル円)の戦略-08年10月31日
いつも通り変わらずで水色、紫のチャンネルラインの上から一番目と二番目の地点では売り先行、逆に下から一番目、二番目では買い先行
ロングに関しては80円代を想定して200pips間隔のナンピンが耐えられる資金量で参戦です。150pips間隔のナンピン参戦をしていましたがボラが大きい事もあるので修正しました。
今回は短い期間で大幅な利益となり決済出来ましたが、150pip間隔でやると80円代に入ってきた時に身動きが取れなくなってしまいます。
長期に渡るとトレード出来ないのはストレスなので出来るだけ身軽に立ち回れるようにとの考えです。200pips間隔であれば他の通貨も変わらずに参戦できますので^^
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一番お勧めのシステムが本日で販売終了となります
私が一番の信頼を寄せている「聖杯」トレーディングシステムが本日の23:59で販売が終了になってしまいます。
売買回数が少ないですが本当に素晴らしいシステムだと思います。
システムトレードに興味のある方は一度検討されてみるのも良いかと思います。
私はとても気に入っています^^
『売買ルールを確立出来ない』というような方にはシステムトレードに転向するというのも一つの手かもしれませんね。複数のシステムを入れ替えたり『この相場ならこのシステムだろう!』と考えたりするのも中々面白いですよ☆
USD/JPY(ドル円)の戦略等:直近の関連記事
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2008年10月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)が正念場?:2008年10月24日
ドル円は正念場でしょうか?
私が重要視している下落チャネルラインの一番下の線に到達しています。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
今回の記事は昨日の夕方に作成したものとなります。
記事の公開日指定というものがあるのですが私の利用するMovable Type(MT4)では機能していませんでした。
色々と模索したところ何とか自動投稿が可能になりましたので実験も兼ねて昨日中に記事を書き上げています。
朝の7~8時にアップされれば自動投稿成功です☆
キチンと機能するかいまから楽しみです。^^
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USD/JPY(ドル円)の今後-08年10月24日
チャートは2008年10月23日のドル円4H足チャートです。
昨日の夕方にコピーしました。
直近ですと画像にある水色のチャンネルラインの一番下に触れた地点で一度ロングポジションを取りました。しかし残念ながら日足の実体抜けが確定し大きく垂れる事が予想された為、お宝ポジションになる可能性として先日の記事にて言っていた98.19円のポジで相殺決済しました。
相殺でもプラス決済ですのでまあ良しです。98.19円のポジションはそれなりに長く保有し、スワップが何日分も付きましたが鼻くそですね。スワップはよほどの額が無いと勝負出来ないなと感じました。
次に注視していたのは下落トレンドの紫チャネルラインです。ロング第二候補(紫ライン下から二番目)到達となり97.48円でロングポジション
150pips間隔でナンピン予定でしたが発注忘れ^^;成り行きで97.48円にてナンピンロングとなり現在建て玉は二つです。更に150pips下の95.98円にもう1つナンピンロングの指値を置いて終了です。
現在白い楕円丸の地点で押し止っている状態です。紫チャネルラインの一番下のラインを私は重要ポイントと見ています。
このラインを日足の実体抜け確定となるようですと異常値となり一時的な戻しは入るかもしれませんが80円代突入の予兆と見れそうです。同時に世界恐慌の第一歩のような・・・
どのような動きになるか後に画像をUPします。頑張れUSD!
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USD/JPY(ドル円)の戦略-08年10月24日
前回の取引結果の公表から、ドル円だけで・・・数えるのが面倒なほどトレードしています^^;恐らく100回を越えていますね^^;
しかしドル/円はダメダメですね。USDだけではなくなんだかみんなダメダメです。
戻りも弱いです。ショートが美味しいゾーンまで到達しません・・・
ただ戦略は変わらず基本的にはゾーンを意識したトレード、80円代を想定して150pips間隔のナンピンが耐えられる資金量で参戦です。まあ違う戦術でショートポジも沢山保有しているのですが^^;
スワップ派のような戦術ですが利食いはきっちり行っていきます。基本的にはフィボナッチを利食いのポイント算出に使っています。
また、ポジションがフリー若しくは予算内の許容範囲であれば積極的にデイトレ、スキャルで参戦します。但しこの場合にも損切りは行わず最悪は塩漬けにするつもりです。
ショートポジの場合はまた違う戦術ですのでしっかり損切りを行います。
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USD/JPY(ドル円)の戦略等:直近の関連記事
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2008年10月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
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USD/JPY(ドル円)の取引結果:2008年10月16日
ドル円の取引結果
2008年10月11日のトレード結果をご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
先週は体調も悪く・・・というよりは飲みすぎでどうも乗らなかったのですが週末に集中してトレードを行いました。
全通貨を合わせると一日で67回のトレードです。
勿論ですがスキャルも含めます^^;全通貨の雑感を加えると私の能力では説明できないので焦点を11日のドル円に合わせます。
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USD/JPY(ドル円)の結果-08年10月11日
チャートは2008年10月11日のドル円5分足チャートです。
見難いのですが青の矢印が買いでニコちゃんマークが手仕舞いです。
Your Trade History.mq4というトレード過程をチャートに自動で表示してくれるツールを使いました。これが中々便利なので使ってみて下さい。
前回3月の90円代では指をくわえて見ているだけだったのでここぞとばかりにトレードを行いました。ロング狙いのみです。
獲得はドル円だけで638pipsです。
トレード回数がドル円だけで11回ですので1回のトレードあたりの平均獲得が57pipsほどです。と言ってもスキャルとスイング目的で取ったポジションを合わせてですので資金量はバラバラです。
ボラがあまりにも大きいのでスイング目的がデイトレに変わってしまったりします^^;半分決済で伸ばす所は伸ばすつもりですがなんとなく怖い雰囲気ですね。
98.19円のお宝ポジになりそうな建て玉を半分持ち越ししているのでこの子は育てていきたいなという感じです。最悪を想定して70円後半までは150pips間隔でナンピン出来る資金量に調整してあります。
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USD/JPY(ドル円)の戦略-08年10月16日
私はフィボナッチチャネルラインが好きですがこれだけボラがあると良い位置に線を引くのは中々難しいです。
ボラがある時にはいつも確認する主要の時間足を短くしてみると良いです。短い足を見る事で普段と変わらない感覚でトレードできるかもしれません。
USD/JPYの戦略としてはゾーンを意識したトレードを考えています。80円代を想定して150pips間隔のナンピンが耐えられる資金量で参戦しています。スワップ派の方のような戦術でしょうか?
ただ利食いはきっちり行っていきます。私の場合、基本的にはフィボナッチを利食いのポイント算出に使っています。98.19円のポジションは第二ターゲット到達となった為、半分利食いしました。
また、ポジションがフリー若しくは予算内の許容範囲であれば積極的にデイトレ、スキャルで参戦します。但しこの場合にも損切りは行わず最悪は塩漬けにするつもりです。
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70円代も見えない事はありませんし、まだまだ下げそうな雰囲気ではありますがこんな感じでポジション建てを行っています。
最近シストレ陣が不調です。EAに関してはFXSPを導入しましたが不調続きです。裁量の利益のほとんどを持っていかれます・・・
旧FX-max口座は破産しました(汗)単利運用で資金をマメに引き出していたので利益は確保出来ていますが辛い相場ですね・・・FX-max NEOは頑張っているようで素直に新しいバージョンを取り入れればと思いました。
ボラティリティが大きい相場では儲けるチャンスも大きいですが負ける時も大きいです。こういった局面ではシステムを一旦停止するのも1つの手ですね。今回は失敗です^^;
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2008年10月16日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
GBP/JPY(ポンド円)の結果:2008年9月18日
ポンド円相場の結果
12:56時点でのトレード結果と雑感を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
先日の記事の通り途中で戦略を変更して『利を伸ばす方向』に考えを見直しました。結果は失敗に終わりました^^;結果的には最初に戦略立てをした通りに欲張らない方向で利食いをしていった方が良かったです。
GBP/JPY(ポンド円)の戦略等:直近の関連記事
本日お伝えする結果をご覧になる前に、
をご覧頂く事を推薦させて頂きます。
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GBP/JPY(ポンド円)の結果-08年9月18日
チャートは本日のポンド円30分足チャートです。
先日の記事にも記載しましたが押し目を狙って増し玉を行いました。
大きな窓開けを見せた月曜日の30分足で雲にタッチしそうな地点、190.38でロングです。こちらは100pips程の含み益となった時にストップをマイナスにならない位置に切り上げたのですがあえなくストップに掛かる結果となり獲得は0pipsとなりました。
10日にポジション取りを行っていた残り半分のポジションも残念ながらストップに引っかかってしまい0pips決済となってしまいました^^;
今回は途中で戦略を変更して利を伸ばす方向で考えを見直しましたがそれが失敗に終わりました。さすがにこれだけの下落トレンド中ですので『ロングの場合には欲張らない』という姿勢は重要です。
最初からそのつもりで戦略立てを行いましたが、途中で何の根拠も無い戦略立ての変更を行ってしまった事は反省です。
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GBP/JPY(ポンド円)の戦略-08年9月18日
こちらのチャートは本日のポンド円4時間足チャートです。
先日の記事でも書いている通りチャンネルラインはロングのポイントとして意識されているようです。私自身しつこくロングを仕掛けていますが日足ベースで実体が重要なラインを下抜けしない限りはポイントでロングポジションが有効かなと考えています。
流石に今回は欲張らずに50%地点で一旦全て決済するというルールで利食いを行いたいという所ですが、今の時点の場合50%の到達で4時間足の雲抜けとなりますので・・・
やっぱり半分決済で欲張ってしまおうと考えています^^
0pips決済であれば納得もいくので最大まで利を伸ばす方向で考えていきたいと思います。お宝ポジを取りたいですね☆
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さて最近はリーマン破綻の話題が持ちきりですね。
こちらの記事も時間のある時に書いてみたいと思います。
過去に『世界恐慌もあり得る?』という記事を書きましたが現実になってしまいそうですね。リーマン破綻は引き金のように見えてしまって仕方がありません。
皆がフェアに暮らせるような経済システムが構築されない限りは好景気、不景気に振り回されながら生きていく以外は道はなさそうです。
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2008年9月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
GBP/JPY(ポンド円)の予想と戦略:2008年9月13日
ポンド円相場の予想と戦略の続き
11:10時点で雑感を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
『直近では底である』という先日の記事での予想の通り買いの勢力が強くなってきました。記事にもしている通り187.24で既にロングポジションを保有していますが直近の値動きを見て戦略を若干変更したいと思います。
戦略の変更と言っても迷っていた利確のポイントですけど^^;
やはりというか手仕舞いが本当に難しいなと毎回思います。利を最大まで伸ばさなければ勿体ないし、利食いをしなければ利益にはならない訳ですし・・・
手仕舞いの難しさは永遠の課題となりそうです^^;
GBP/JPY(ポンド円)の行方:08年9月10日
本日の戦略立ての変更をご覧になる前に、
GBP/JPY(ポンド円)の直近の戦略:2008年9月10日
をご覧頂く事を推薦させて頂きます。
先日の記事でも説明していますが直近での底の可能性をより強く感じさせる値動きとなりました。展開が速いですね。
4時間足で見るとダブルボトム形成となりそうな値動きです。勢いを見るとネックラインは抜けてきそうな気がします。
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GBP/JPY(ポンド円)はダブルボトム形成か?-08年9月13日
チャートは本日のポンド円4時間足チャートです。
記載していたチャンネルラインにしっかりと支えられる形となり買いの勢力が強くなっています。
結果的にダブルボトム形成の前準備といった形となっています。この勢いを見るとそのまま雲を抜け着目ポイントとなる195MIDを抜けてくるような気がします。
反面ここまでの推移を見せると一旦調整される可能性も考えられますのでその辺を加味した新たなターゲットポイントの見直しを行いたいと思います。
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GBP/JPY(ポンド円)の予想と戦略-08年9月13日
こちらのチャートは本日のポンド円日足チャートです。
新たなチャンネルの予想として水色のチャンネルを追加していますがこれはあくまでも目安となります。チャンネルの確定ではありませんのでご参考までにご覧下さい。
さて利食いのポイントですが先日の記事では『欲張らない方向で黄色のチャネル上から三番目、四番目の間』を目安にするという事で掲載しておりました。
既に当初目標とした地点に到達しております。現在の地点で利食いをしても600pipsほどのプラスになり全て決済してしまっても良いのですが、ここまでの買い勢力を見ると欲張りたい気持ちも出てきていまして^^;戦略を練り直します。
取り敢えず192MIDは意識されるだろうとの事で192.45の地点で半分を決済しています。残りの半分は利を伸ばす方向で考えます。但しロスカットのポイントをポジション取りした地点である187.24まで引き上げます。これで逆に相場が向かったとしてもマイナスになる事はありません。
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- 取り敢えずは建て玉の半分を決済
- ストップを引き上げ残り半分は利を伸ばす狙い
- 押しが入るようであれば決済した半分の分を増し玉
- 押しが入らずにそのまま上昇するようであれば201MID付近が目標
- 但し基本的には直近の値動きとチャネルラインを重視する
まずははこんな感じで考えています。
あくまでもシナリオですので明日にでも戦略が変わっている可能性もあります。皆さん自身のシナリオ立ても考えてみて下さいね^^
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2008年9月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
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GBP/JPY(ポンド円)の直近の戦略:2008年9月10日
ポンド円相場の戦略を22:10時点での雑感を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
ポンド円は先日の記事にもしましたが見送りを続けていました。
戻しが入るのではと睨んでいましたが、ほとんど調整も無く一気に下げる形となりました。クライマックスのようにも見てとれます。
フィボナッチチャネルの50%が壁となると考えていたのですがボラが縮小したくらいで難なく突破。重要なタグであろう192MIDも一時は支えられる形となりましたが翌日には突破。と勢いが止まる事はありませんでした。
ここまで来ると戻しを待たずに売りで参入したい所ですが見送りしていて良かったです。休むも相場と言いますが私の場合は休むべきポイント、というよりは他の通貨の方が私的には美味しかったです^^
GBP/JPY(ポンド円)の行方:08年9月1日
本日の戦略立てをご覧になる前に、
をご覧頂く事を推薦させて頂きます。
上記の記事にもありますが当時、ポンド円は見送りとしてユーロドルを売りに仕掛ける形となっております。
個人的な分析ではユロドルのショートが9月1日では絶好のポイントとなっていました。
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GBP/JPY(ポンド円)はトレンド転換か?-08年9月10日
チャートは本日のポンド円日足チャートです。
売り勢力も強く継続して戻り売りと行きたい所ですがロングを仕掛けていきます。
理由としては
- 黄色のチャネルラインの下から二番目の付近という事
- ネックラインの反発での期待値をほぼ達成している事
- 弱くはありますが半値戻しを見せる動きである事
という理由となります。直近では底であるという予想も立ちますので買い場と考えています。勿論ですがあくまでシナリオですので逆に行った時には素直に損切りをするか、ナンピンを許容できる範囲内でのポジション取りが必要です。
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GBP/JPY(ポンド円)の直近の戦略-08年9月10日
日足ベースですのでスイングでのポジションとお考え下さい。
私の場合、既に187.24円でGBP/JPYのロングポジションを保有しております。
通常私のスイング的なポジションではナンピンが許容範囲となるようにポジション取りを行いますがボラティリティの高い通貨の場合には資金的に予算外となりますのでナンピンは行わない方向で考えます。
なので今回の場合には戦略通りにならない時には清くロスカットといきたいと思っています。暫定的に直近の最安値となる186.15に200pipsを加味した184.15円でロスカットを設定しておきます。基本的には下から二番目の黄色チャネルを日足の実体抜けが確定した時点でロスカットは考えます。
ナンピン許容とされる場合には一番下の黄色のチャンネルラインで増し玉が出来るポジションサイジングで望む事が良いでしょう。
利確のポイントは・・・取り敢えずは直近の様子を見ます。195MIDを抜けてくれば201MIDが第一のターゲットとなりますがもう少し足の動きを観察して決めていきたいと思います。下落トレンド中ですので欲張らない方向で考えています。黄色のチャネル上から三番目、四番目の間くらいで利食いできればと思います。
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- 下から二番目の黄色ライン付近でロング
- ナンピン許容とする場合には一番下の黄色ラインをナンピンの地点とする
- ナンピンをしない場合には下から二番目の黄色ラインを日足が実態抜け確定した時点でロスカットを行う
- 利食いのポイントは欲張らずにフィボナッチチャネルの50%地点
- 195MIDを抜ける動きを見せてくれば以後、押し目買いを狙う
直近ではこんな感じで考えています。
あくまでもシナリオですので明日にでも戦略が変わっている可能性もあります。皆さん自身のシナリオ立ても考えてみて下さいね^^
話しは変わるのですがEA陣の商材のレビューももう少しで書きあがりますのでもう少しお待ち下さいね。記事をまとめるのも中々大変です^^;
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2008年9月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
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GBP/JPY(ポンド円)の行方:2008年9月1日
ポンド円相場の行方7:50時点での雑感を簡単にご報告します。
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今年に入ってからネックラインを割っての三尊天井確定、一時上昇基調となりましたが再度ネックライン、長期の下落チャンネルラインの重なる地点で跳ね返されて大幅な下落となっています。
ネックライン到達地点で私はじっと見ていたのですが怖くて参戦出来ませんでした^^;
参加するべき相場であった事は分かっていたのですが最近は思い切りの良いトレードを出来ていません。
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GBP/JPY(ポンド円)の行方-08年9月1日
チャートは本日のポンド円日足チャートです。
現状は戻り売りを頭に入れてのトレードが得策かと思われます。
直近でも戻して売られてを繰り返しています。
スイング的に見た場合
第一ターゲット:194円
第二ターゲット:180MID
と見ています。
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GBP/JPY(ポンド円)で注意したい事-08年8月31日
注意したいのは現状でネックライン反発の場合の期待値を半分は達成している事と長期チャンネルとなる太い黄色ラインの半分の地点(壁)の部分に差しあたってる所です。
持ち合いながら一時的な調整等といったシナリオが想定されます。
ショートで参戦したい所ですが買い支持が集まりそうな地点でもありますので、私の場合は遭えて参戦する相場ではないと考えています。
今後面白そうな箇所とすると仮に想定した通りに反発した場合には上から二番目の黄色の太線、赤の点線のハーフラインが重なる地点を目標に値が動いていくと思われます。
私のポンド円戦略は
- 現状とりあえずは見送り
- 上から二番目の黄色太線付近の値動きを見てショートポジ
で行こうと思います^^
戻し入るかな・・・?
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どうしてもポン円でいきたくなった時には・・・
窓も大きく開いていますので・・・
いや・・・
やはり値の動きで納得のいくポイントに到達しない限りは私はポン円、見送りです^^;
月曜日ですし無理にポン円行く必要はないと思います。現時点ではユロドルのショートポジ(デイトレ用)を私は保有中です。
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2008年9月 1日|コメント (0)|トラックバック (0)
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EUR/USDの戦略その後:2008年8月29日
ユーロドル相場の行方8月15日のユロドル戦略がどのように機能したのかをご報告します。
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継続で現状では戻り売りが得策かと思われます。ただ現在は長期チャンネルのセンターで迷いの場所に値が停滞しているので一時的な上昇も考えられます。
スイング的なポジションであれば気持ち的には売りに入ってしまっても良い場所ですが来週様子を見るのも一つの手です。
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EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日
その後の展開をご覧頂く前に
をご覧頂く事を推薦させて頂きます。
途中、若干の戦略変更がありましたがかなり上手く機能したと思います。
15日のEUR/USD戦略の経過報告-08年8月29日
チャートは戦略立て後のユロドル30分足チャートです。
狙い通り戻しのポイントをしっかりと見極める事が出来ています。
ナンピンを含めた場合、戦略通りのポジショニングチャンスは5回ありました。ピンクの矢印の地点がポジションを取るタイミングとされるポイントとなります。
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私の場合は1つ目、3、4、5個目のポイントでポジション取りを行いました
戦略通りであればターゲットは下から二番目のピンク点線としていましたが建て玉を増やした時点で戦略の変更を検討しました。理由としてはピンクの真ん中のラインが壁として機能し、何度も抜けられずに跳ね返されていた為です。
一つ目のポジションは利を伸ばすポジションと考えました。その他のポジションはマメに利食いを行うポジションと考えました。
一つ目は利を伸ばす=最初の戦略通りターゲットは下から二番目の点線
その他のポジションは欲張らずに壁となる半分のポイントで利食いをしていく
といった感じです。
1つ目、最後のポジションはブレイクした時点の足が確定と共に損切りとなりました。直近の建て玉の後に陰線を囲うような長い陽線が出ており転換ポイントとしても考えられました。実際、ナンピンを行わずに1つ目のポジションもプラマイ0決済を行っても良かったのですが損切りよりも利益を逃す事の方が私は嫌なので遭えてのナンピンです。
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残りのポジションはマメに利確を行っており結果的に損切りを上回る獲得となりました。
反省点としては欲張りすぎたという事でしょうか。1つの建て玉あたり最大の利食い幅は140pipsほどあり建て玉二つを合わせると一時250pipsほどの獲得となっていた為、全決済してしまっても良かったです^^;
タラレバですが今後の反省として活かしていきたいと思います。
建て玉を増やしていった時には欲張らない方が吉ですね^^
※2008年8月15日掲載のチャートと見比べると黄色の点線が増えていますが気にしないで下さい。ただの長期チャンネルです。
FX情報商材のレビューを追加しました
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EUR/USD(ユーロドル)の行方:2008年8月15日
ユーロドル相場の行方20:30時点での雑感を簡単にご報告します。
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長岐に渡るレンジ相場をブレイクしてから一気に垂れてきています。
月足で見た時にダブルトップ形成となっておりネックラインを割った所から売りの勢力が加速しています。早い方は2008年7月15日にマークした過去最高値の$1.6付近でのショートポジションを持ち続けているのではないでしょうか?
現状では戻り売りが得策かと思われます。
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EUR/USD(ユーロドル)の行方-08年8月15日
チャートは本日のユロドル週足チャートです。
月足ベースで見た時にダブルトップのネックライン脱落となっておりトレンド転換が予測されます。最低でもネックラインからの同幅下落が現時点では見込める状況と言えそうです。
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同幅で計算してみると昨年度も着目ポイントとされた1.45という値段が浮上します。
途中、多少の調整等はあるかもしれませんが最低でも1.45を目指すと現時点では読んでいます。
重要なチャンネルも越えていますので$1.3台も十分考えられる範囲です。戻り売りが現状では得策だと考えます。
まずは1.45を目指しその地点の動きからどうなるか?という所を見届けたいと思います。
1.45到達の時には『とりあえずロングしておくか~』そんな安易な戦略も面白いかなと思っています。駄目ならロスカット&ドテンすれば良いだけです^^
EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日
チャートは本日のユロドル30分足チャートです。
一時的な上昇からも下落しているので直近も戻り売り狙いでいきます。
- 上から二番目のピンク点線に触れた時点でショート
- 上から一番目のピンク点線に触れた時点でナンピンショート
ポジション取りを逃さない為にもナンピンを許容としたポジションサイジングで参戦します。
ポジションを持った時のターゲットは下から二番目のピンク点線とします。ナンピンが刺さり建て球が2個となった場合には欲張らずに利益を優先した手仕舞いを目指します。
チャンネルから脱落した際には清くロスカットです。
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ナンピンは危険だと言われますが戦略が決まっているルール通りにナンピンする場合には非常に有効な戦術と考えています。
危険なのは『ポジションサイジングを考えない』、『なんとなくナンピン』といった戦略立てしないトレードです。今回のような戦術で参戦する場合には1ポジションを通常の半分にすれば問題ありません。
もう少し早めに記事に出来れば良かったですね^^;
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2008年8月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)の直近の戦略:2008年8月13日
ドル円相場の直近戦略20:55時点での戦略を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
さて昨日の記事でお伝えした通り白ラインをブレイクした事によりトレンドが発生致しました。個人的な見方ではもう少しレンジが続くと思っていましたが抜けてしまいましたね^^;まあそんなものです(笑)
昨日書いていたようにロスカットポイントは日足での陰線実体抜けを予想させるものとなりブレイクのポイントとなりました。最悪ロングポジションを持っていてもドテン若しくは遅れて本日付いていくという事が出来たと思います。ちなみに私は寝ていたので参戦しておりません^^;
昨日の夜間トレードも戦略にあった『欲張らない姿勢』を守っていれば何度もエントリーと利食いを繰り返す事の出来た相場だったと思います。最後まで戦略を変えずにトレードをしたとしても利食いの獲得は損切りを上回っていたでしょう。
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USD/JPY(ドル円)の直近のトレード戦略-08年8月13日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
着目ポイントを108MIDサポート、109レジスタンスと見ます。
- 109.15を1時間足の実体が確定して上抜けしたらロング(第①ターゲット:109.59)
- 108MID(直下にトレンドライン支持線があるのでその地点とします)を1時間足の実体が下抜けしたらショート(第①ターゲット:107.75)
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本日中に抜けない場合には作戦を練り直します。
109円は先日大きな押し目となったポイントの第①ターゲットポイントとなっており直近では重要なポイントとなっております。現在レジスタンスとしてさようしており上髭も伸び売り勢力が強い状況です。壁は厚いと思いますので上抜けを目指す場合には時間が掛かると読みます。
108MIDは押し目になるか!?というポイントですがそこを抜けてくると下げ勢力が強まってきそうです。ただブレイクしたとしてもすぐにチャンネルの支持線が待っている為、ダマシ回避という意味合いも込めて白のトレンドラインを抜けた事を確認してからポジションを取るのが良いかと思います。
それぞれロスカットポイントはレンジの状態となっている箇所である黄色の点線地点とします。TPとSLが約1.5:1となる為リスクを考えても悪くないポジション取りかと思います。足の動きをある程度読めるとより理想的なのですが^^;
チャート分析の関連記事をお読み頂くと面白いと思います
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
実体抜けが確定でポジ取りというルールでしたが私は上下に指値を入れて寝てしまいました。ルール違反です^^;ですが結果的にバッチリで仕掛けと利食いが出来ました。ご覧の通りポイントとしてもかなり捕らえていると思います。
何故にルールを破ってしまったのか?それは簡単で自身があったからです。まあルールを破ったといっても指値か目視での確認かという事なので個人的には納得しています。
上抜けであればもう少し時間を掛けると思ったのですが一気にいきましたね~13日に記載していた戦略どおり109.15ブレイクでロングの支持が集まり利確のターゲットとしていた109.59付近で跳ね返される形となりました。跳ね返ってきてブレイクポイントとしていた壁に支えられ再度上昇という形で終わりました。
起きていれば美味しい相場だったので勿体無かったです^^;
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2008年8月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
ドル円相場分析21:00までのトレード結果と明日の戦略?を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
昨日の記事でもお伝えしておりましたが本日は買い場とみてロングの戦略でデイトレに挑みました。ドル円に関しては現時点で個人的に満足ですので終わりにします。
本日の建て玉は2建て玉でした。
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USD/JPY(ドル円)の本日のトレード結果-08年8月12日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
- MT4のFXDD日付変更(日足確定)と共に即ロング、10pipsで決済
- 欧州時の下げ黄色の点線トレンドライン付近でロング、次の足が確定で決済
取り敢えずは昨日に公開したトレンドラインの支持線に支えられているのが見て分かります。と記事を書いている最中にもスキャル的には売買チャンスが何度かありました^^;
一つ目のトレードはたまたま起きていたので『とりあえずポジるか』と軽い気持ちでロング、ピンクのラインでロスカット、+10pipsをターゲットとして指値を入れました。日本時間のドル円であれば10pipsも取れれば基本的には満足です。
二つ目のトレードはボリンジャーバンドのLOWと黄色の点線のトレンドラインが重なるイメージがあったので反発を予想しロングです。次の1時間足確定で利食いしました。30pipsほどとれ満足です^^
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細かな戦略としては理想は白のトレンドライン付近でロングでしたが欲張るとポジれないという事で黄色の点線で状況を見ながら買いを入れていく。ピンクのラインに到達してしまった場合には潔く損切りする。利食いは欲張らないという事です。
昨日の日足チャートで白ラインの上下どちらか実体が抜けなければレンジが続くと思います。白ライン内に収まるという事を前提にすれば最大120pipsのボラティリティ、ふり幅として考えた場合には60pips程度、利食いは欲張らないという結論となりました。ブレイクしたらしたでその時に考えれば良いです^^
ピンクラインを損切り地点にしたのは白線の実体抜けが予測される(ブレイク)為です。結果的にドル円は全てプラスに終わりました^^予想とは逆行した場合は損切りすれば問題ないので戦略が固まっていれば躊躇せずにポジションを取りましょう☆
明日は・・・
- 日足が陽線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければショート
- 日足が陰線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければロングor見送り
でいこうと思います(笑)
トレンドライン等に関しては昨日の記事をご参照下さい。
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
記載していた通りトレンドライン付近での買い支えは強く30pips程のボラティリティでレンジ相場を形成する形となりました。・欲張らない方針を守っていれば10pips程の利食いを何度も行えた事でしょう。
戦略では黄色の点線でのポジション取りという事でしたが、今回のように相場に迷いが見られる場合には途中から目標のポイントであった白ラインでのポジション取りに変更出来たと思います。
もし何度もついていって最終的なロスカットポイントであるピンクラインへの到達となった事を想定しても利食い幅は損切り幅を超える形となり結果的にプラスで終わる相場となっております。またピンクラインはドテンポイントと見ていた為、12日に記載している戦術通りにトレードを行えば更に大きな利益獲得となっております。
下方へのブレイクは予想外でしたが・・・今回の戦術は成功でした^^
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2008年8月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
ドル円相場分析を行ってみたいと思います。
今回チャネルライン、フィボナッチを仕込んでおりますが線の引き方のご質問はご遠慮下さい。
お伝えしたい気持ちはあるのですが残念ながら私の文章能力では線の引き方を皆様にお伝えする事は出来ません^^;
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USD/JPY(ドル円)日足の相場分析-08年8月11日
さてまるで跡付けのようにピタリとはまっているチャネルラインですが実はこの線は2008年5月の時点で既に完成しております。
※赤矢印確定後に10数pipsずらしました。
『今更かよ!』
と言われそうですがこのチャートを公開するかも少々迷いました^^;
あとは記事を更新していなかった通りブログのお引越しに全力を注いでおりました(汗)
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さて10数pips程のずれはありましたが赤い矢印のお宝ポジションを保有する事が出来ました^^
日足を見ながら15分足で押し目であろうと判断を付けてポジション取りです。
一番上の青ラインにて半分決済
四時間足で判断したフィボのブレイクの確認、第一利確ポイントで残りの半分を決済と現在ドル円はポジションは保有しておりません。
- 明日のデイトレ戦略・・・本日の日足が陰線確定、下から三番目の白い線を実体が抜けなければ明日は買い場と判断してドル円はロングの戦略で勧めようと思います。
- 直近のスイング戦略①・・・上から二番目の白い線にタッチする事を確認、15分足の動きでラインに意識した動きを見せるorシステムのサインでショートポジション狙い。ハズレれば損切り撤退。
- 直近のスイング戦略②・・・上から三番目の白い線を実体が抜けて確定、15分足の動きでラインに意識した動きを見せるorシステムのロングサインでロングポジション狙い。ターゲットは上から二番目の白い線。
USD/JPY(ドル円)4時間足の相場分析-08年8月11日
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水色の点線のチャネルラインは赤い手の目印の足が確定した時点で引けています。赤矢印の地点で強気でロングのポジションを持てたのも水色点線のチャネルを引くことが出来ていた為です^^
何度もお伝えしていますが線と線が交わるポイントに到達した所は重要なポイントとなります。例えばですが一目均衡表の雲とトレンドラインが交わる地点、ボリンジャーバンドとサポートやレジスタンスが交わる所...etc
線が交わる所の動きでその後の値動きが決まる事も多々あり売買のポイントとして意識しておく事は重要です。日足分析にて掲載した予想をするのは必ずしも当たる訳ではないので全く無意味ですがシナリオを立てておく事前準備をする事が非常に重要です。
皆さんご存知の通り相場には必勝法はございません。
水色の点線、黄色の点線実は表示しているのは第一形態となっております。
第二形態でも面白いように反応しています。
この調子ですと調整が入る可能性はありますがフィボの第二の利確ポイントに到達するのではと考えています。第二の利確ポイント、日足でお伝えしたロングの利確ポイントが交わる地点を目標に動いているような気がします。
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2008年8月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
相場予想USD/JPY中期の戦略:2008年4月15日
相場予想
USD/JPY中期の戦略、私なりの感想をご報告します。
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久々に相場予測やってみようと思います^^
素人の戯言として見て下さい(汗)
私は分析の際に3ペア(USD/JPY予測であればEUR/USDとEUR/JPYを見比べます。タマにCHF絡みも見ますが最近は相関が崩れ気味なのであまり見ていません)で通常見るのですがスペースと画像作成の労力軽減の関係上、画像表記が無いのでお許し下さいね☆
最近のUSD/JPYエントリーは4/10の101MIDのサポートブレイクで101.19でショートポジションの指値が入りました。100pipsほどの含み益を確認しストップを101.19に設定して他の作業を行ったり出掛けたりしたのですが・・・強烈な戻しで狩られてしまいました(汗)0pipsです^^;しかし教科書的な三角フラッグですね。
通常だとトレイリングで利を追っていくのですがそんな余裕もありませんでした・・・スワップ派と思えるロングの指値が100付近に固まってそうですね。
正直言うとまだブレイクして欲しく無かったです。私的には103付近のサポート(黄緑)、抵抗線(青)、一目の雲が固まっている付近まで粘るというのが予測でした。このように線が交わる所は激熱ポイントですね。このようなポイントの値動きはブレイクにしろ反発にしろ大きな値動きをする上ストップは小さく済むのでり損小利大が非常に狙いやすいです。
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で中期予測なのですがとりあえず変わらず円高or中長期レンジ継続かなと思います。103MID越えてこないとまず上昇トレンドは無いでしょう。越えてもレンジになると思います。
今週・・・とりあえず100円割れでも無い限りはポジション取る予定はありません。99.89ショートで指値入れてありますが多分掛からないでしょうね。一度、青の抵抗線に触れて欲しいです。なんだかんだでポジリやすいんで。
来週・・・サイクル理論的に来週月曜、遅くても火、水で方向感がある程度出ると読みます。良い位置でショートポジションが取れればトレイリングを利用しながら何回かに分けて利確していき最終的には赤線まで追いかけるのが面白いと思います。
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と言ってもこの予想事態はあんまり意味がありません^^私のヘボ予想ですし明日には変わっているかもしれないので・・・完璧に予想が立てられれば誰でも億万長者ですからね(笑)かと言ってプロディーラーがズバズバ予想が当たるかと言えばそうでもないんですよ^^;
「じゃあ予想なんて意味無いじゃん!」と言われるとそうでもありません。重要なのはある程度のシナリオを立てておきメンタルの調整をしておく事だと思います。予想と逆に進んだ場合ロスカットで一時撤退、ドテン等戦略を練り直しやすいです。
何も考えずにポジションを取ると私の場合はかなりの高確率でロスカットに躊躇して損益が広がっていきます^^;
記事を書きながら思ったのですが今回の記事は全く参考になっていないですね^^;まとまりが無さすぎです(汗)
「線の重要度」
①青の抵抗線
②黄緑のサポート、レジスタンス。水色の支持線
③雲
④赤の平行線
※一目均衡表の読み解きはとてもではありませんが書きれません。線の重要度に関してもご参考までにお願い致しますm(_ _)m
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2008年4月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
ダイバージェンス現象!ポンド/円トレンド転換?
コメントも頂きましたので先日の記事で書いた
のチャート分析を画像で掲載させて頂きたいと思います。
※あくまでも素人の見解なのでご参考までにお願いします。
ダイバージェンス(逆行現象)を確認
チャートの画像はGBP/JPY(ポンド/円)の日足にローソク足とMACDを表示したものです。
赤実線のローソク足の推移、青実線のMACDの推移をみると通常は同一方向に向かうのが逆行している時トレンド転換とされる。
画像の状態からMACDのゴールデンクロス形成でダイバージェンス現象が完成となります。
下げ止まり若しくはトレンド転換が予測されます。
時間が無いので簡単ですいません。
『検証中のトレーディングシステム』
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2008年1月 5日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
ポンド/円トレンド転換か!?
速報!ポンド/円注意報!
いま発見したのですがGBP/JPY(ポンド/円)のトレンド転換の可能性が出てきましたので取り急ぎ報告させて頂きます。テクニカル分析でダイバージェンス(逆行現象)を確認しました。MACDと価格での確認です。逆行現象が現れた時には「価格反転のサイン」とされています。
ポジション保有している方は一時上昇する可能性があるので一旦手仕舞いしておくのも良いかもしれません。
ダイバージェンスで価格反転がない場合はトレンド方向への更なる進行の可能性があります。その時にはポン円の更なる暴落というシナリオになりそうです。
どちらにしろ今ノーポジションの方は今夜22:30の米)雇用統計:非農業部門雇用者数までは大人しくしていた方が良さそうです。
まだダイバージェンスの確定はしていませんが取り急ぎご連絡でした☆
暇があればチャート分析報告させて頂きます
『検証中のトレーディングシステム』
有料:Super FX SYSTEM
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2008年1月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
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三尊天井?GBP/JPY(ポンド/円)三尊天井の解説
この時期になると相場もほとんど動かないですね。
テクニカル分析、システムもあまり意味はなさそうです。
あと何回か仕掛けたかったのですが今年はトレード収めになりそうです。
検証中のシステム、Super FX SYSTEM、QQE共にサインは出ていません。
QQEの方は15分足で何度かサイン点灯していますがこの時期ではどうも信憑性にかけます。
先日記載した追記:GBP/JPY(ポンド/円)の分析でGBP/JPY(ポンド/円)は出来るだけショートでポジションを持つ(戻り売り狙い)が得策と書いた理由の続きを書きたいと思います。
あくまでも一個人の分析ですので参考までに見て下さい。
「週足のGBP/JPY(ポンド/円)チャート」
薄ピンクの所を見て頂ければ分かるかと思いますが三尊形成されています。
過去最高値を見ても妥当な線、私は三尊天井(ヘッドアンドショルダー)が濃厚では?と考えています。
週足での三尊形成は信憑性も高く一年かけて調整されるか、以前のような暴落になるか・・・それは予想も付きませんが「出来るだけショートでポジションを持つ(戻り売り狙い)が得策」かと思います。
ネックラインを割るのか、割らないのか・・・
もしネックラインを割った時・・・どんなに恐ろしい事になるのか楽しみです。
ロングポジション時にストップは忘れずに☆
簡単ではありますが私の分析とさせて頂きます。
皆さんの意見はどうでしょう?
『検証中のトレーディングシステム』
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2007年12月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
追記:GBP/JPY(ポンド/円)の分析
市場も休みに入り優雅な休日を過ごされている方も多いのではないでしょうか?
「ここ10日間のGBP/JPY(ポンド/円)を私なりに分析してみました。」
チャートを見ても分かるようにここ10日間は223円付近~230円付近でのレンジとなっております。
GBP/JPY(ポンド/円)に関してはシストレのみでいこうと考えているので、裁量が入ってしまうような分析もなんなんですが・・・^^;
『私なりのレンジ内戦略』
青のラインに触れたとき・・・ロングエントリー、青を下に抜けるようならロスカット
ロスカット後→再度青に戻り上抜けすればロングエントリー
ロスカット後→青に戻らず大きく下げればショートエントリー
赤のラインに触れたとき・・・ショートエントリー、赤を上に抜けるようならロスカット
ロスカット後→再度赤に戻り下抜けすればショートエントリー
ロスカット後→赤に戻らず大きく上げればロングエントリー
といった戦略が有効に思えます。
もう一度赤に触れるなら私は強気で売りに入りたいと考えています。
※システムトレードのサイン次第ですが・・・
皆さんの意見はどうでしょう?
人気blogランキングで情報収集されるのも良いかと思います。
私なりの分析ではGBP/JPY(ポンド/円)は出来るだけショートでポジションを持つ(戻り売り狙い)が得策なように思えます。なぜかと言うと・・・詳しくは近々のブログで報告させて頂きます☆
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2007年12月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
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