タグ検索の結果
FX投資手法研究所 | レビューと検証のサイトで“VTテスターDXのレビュー”タグが付いているブログ記事
下記のエントリー(記事)が検索結果となります。
VTテスターDXのレビューと検証:08年5月30日の評価
VTテスターDX
FX商材を全て検証&自動売買のレビューと検証結果をご報告します。
商材名:VTテスターDX
販売価格:65,000円
商材作者名:野平 涼
運営会社:RN-C工房
所在地:東京都渋谷区
対応取引通貨:VT対応通貨
システム稼働環境:VT trader
日本でもSCAMブローカーが存在するのか!?なんと2679万円の損失(汗)
ランキング57位「FX損失額 2679」⇒人気blogRANKING
VTテスターDXのレビュー:直近の感想5月30日
こちらは10種類以上のテクニカルを組み合わせて検証が可能で自動売買する事も可能なVT専用のシステムとなります。ロジックが公開されているシステムでテクニカルが対応していればFX情報商材の過去検証も可能という売りのようです。
バーの反転を条件に加えられるのが私的には魅力的に感じました。私自身のトレード方法がとてつもなくシンプルで、バーの反転が条件に加えられるのは個人的には大きいです。
VTテスターDXを使用してできること
例を一つ上げると
『移動平均線とRSIを組み合わせてGBY/JPY(ポンド/円)の4時間足に使った場合には!?』
等と思い付きがあった場合にすぐにでもバックテストを行いそのまま自動売買する事が可能です。
テクニカルの数値やパラメーターのセッティングに関しては自由に変更が可能なので、検証の結果が思った通りにならなくても設定の変更により違った検証結果を得る事が出来ます。設定次第では思わぬ結果が出せる売買ルールを作成出来るかもしれません。気軽に検証が行えるというのはポイント高いです。
通貨ペアであったり時間足に依存する事はありません。チャートに好きな組み合わせを表示させてVTテスターDXをインポートする事で検証やバックテストが行えます。
ロジック公開型のFX商材であれば過去の成績でどのような成績を残したのかをを検証したり、自動売買させたりも可能な場合があります。利用するテクニカル等がVTテスターDXで対応していればバックテスト出来る可能性は高いです。語不安な場合には作者様に問い合わせしてみて下さい。
『最近買ったあのFX商材・・・公開されている成績は本物なのか・・・?』
『せっかく良いFX情報商材を購入したけど・・・自動売買させることは出来ないのか???』
上記のような場合にも役に立つ可能性が御座います。
※ロジックが分かったとしても、VTテスターDXで対応していないエントリー条件などでは、検証や自動売買は実行できません。
※VTやCTでの自動売買は個人的にはお勧め出来ません。
相場展開を当てる事が難しくない時代と言い切る元ディーラー!
ランキング48位「今日はここで止まります!ドル円相場」⇒人気blogRANKING
VTテスターDXの特徴
VTテスターDXの機能
10種類以上のテクニカルを組み合わせて検証を行ったり、設定した内容で自動売買を実行することがVTテスターDXでは可能となっています。
≫使用可能なテクニカル
使用できるテクニカルは下記になります。すべてON/OFF可能で、単独または複数使用が可能となっています。単独使用の場合は、ドテン売買を行うこともできます。
また、複数使用する場合は、すべての条件が合致、もしくは条件が1つでも合致すればエントリー、などといった設定となっています。
MA(移動平均線)
MAは3本用意してあります。MA1のみを使用し上昇・下降を条件にしたり、MA1とMA2のクロス、もしくはMA3つの順番が揃った場合、などの設定を行うことができます。
また、クローズ用にはエントリー用のMAとは別に新たに2本のMAを使用することができます。
MACD
MACDの期間などを自由に設定することができます。
パラボリックSAR
エントリー条件に終値ではなく、MAを使用するといった設定も可能となっています。
ADX (Average Directional Movement Index)
単に設定した基準値を超えたらエントリー、というだけではなくADX自体の上向き加減なども、条件に設定することができます。
ストキャスティクス スロー
%K、%D、%SDの期間やMAの種類など、詳細が設定できるようになっています。
RSI ? Relative Strength Index
通常のRSI以外に、MA of RSIのクロスも条件に使用することができます。もちろん、MAの期間などの詳細も設定可能となっています。
CCI ? Commodity Channel Index
VTトレーダー内蔵のCCIインディケーターに合わせて、2種類の計算方式(通常のCCI、MetaStock用のCCI)を使用することができます。
ボリンジャーバンド
期間、MAの種類、標準偏差の設定を行うことが出来ます。MB,LB,UBはもちろんチャートに表示可能です。
バーの反転(ローソク足、平均足)
ちょっと変わった設定ですが、ローソク足もしくは平均足を選択し、足が陽線、陰線でエントリー、という設定が可能となっています。また、同じバーが何回連続したらエントリー、という条件を選択することもできます。
さらに、他のテクニカルと組み合わせた場合、エントリー&クローズ後に他のテクニカルの条件が揃うまで、バーの反転のみでエントリーを繰り返す、といった設定も可能となっています。
また、上・下ひげが長い場合はエントリーをしない、といった設定も行うことができます。
Level Stop-Reverse System
VTトレーダーに内蔵されているトレーディングシステムですので、おまけ的要素が強いのですが、リクエストが多かったこともあり本システムに組み込みました。
QQE ? Qualitative Quantitative Estimation
かの有名なQQEです。本システムにも組み込みましたので、QQEと他のテクニカルを使用して検証を行うことも可能となっています。
退職金と貯金の500万円で運用。 現在2000万円の利益!
ランキング10位「俺の人生ポンドに預けた!」⇒人気blogRANKING
VTテスターDXの設定と損益曲線に関して
≫その他の設定
テクニカルを組み合わせる以外にも下記のような設定が可能となっています。
ストップ、リミット、トレーリングストップ設定
ストップ、リミット、トレーリングストップを設定することが可能です。自動売買を行う際には必須の設定なことはもちろん、検証をする際にも有効かと思います。
自動売買誤作動防止設定
本システムは自動売買も可能となっています。しかし、通常VTトレーダーでは、システムの仕様上、すでにポジションを保有している状態で自動売買を開始すると、自動売買システムが誤作動を起こします。
本システムには、その誤作動を回避するロジックが組み込まれていますので、この設定をきちんと行うことによりシステムの誤作動を回避することができます。
≫損益曲線表示
本システムでは、下記5種類の損益曲線も表示可能となっています。
- 総獲得Pips数
- 勝率
- 最大ドローダウン
- 損益レシオ
- プロフィットファクター
各曲線は上記と同じ色で、チャートの別枠に表示されれます。表示したい曲線のみ表示することももちろん可能です。損益曲線は、検証をする際には必須の情報ですね。
VTテスターDXの販売ページ
商材名:VTテスターDX
販売価格:65,000円
商材作者名:野平 涼
運営会社:RN-C工房
所在地:東京都渋谷区
対応取引通貨:VT対応通貨
システム稼働環境:VT trader
こちらの記事が参考になれば下記一点の応援クリックをお願いします。
記事更新のモチベーションに繋がりますm(_ _)m
タグ
2008年5月30日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX情報商材