Forex Blingのシステム詳細
Forex Bling MetaTrdaerのEA
レビューと検証結果をご報告します。
商材名:Forex Bling
商材価格:$99(3ヶ月の使用料金) ※1年間の継続利用で永久ライセンス獲得
商材作者名:Yohannes R.Gagahlin
運営会社:Forex Hope
所在地:記載無し
稼動環境:MetaTrader、PDF閲覧環境
日本でもSCAMブローカーが存在するのか!?なんと2679万円の損失(汗)
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Forex Blingのシステム詳細と特徴
- 全相場環境に対応する4つのタイプのEAを搭載したMT4専用自動売買システム
- その時折の過酷な相場環境にもベストな状態でトレードに臨む事が可能
- バックテスト結果ではなく、ライブ口座の取引履歴を公開している
- 購入者先着100名にFractals-4 EA(フラクタルEA)が特典として同梱される
- ヨハネスはファンドマネージャーとして3年間の際立った成功をおさめている
『全相場環境に対応する4つのタイプのEAを搭載したMT4専用自動売買システム』
Forex Blingは4つのタイプのEAをパッケージ化したMT4専用自動売買システム。4つのシステムにはThunderbolt EA/ Thunderstorm EA(スキャルピング EA)、Freedom EA(トレンドフォロー EA)、Evolution EA(ブレイクアウト EA)、Grid Specialist EA(グリッド・トレーディングEA)など全ての相場環境に対応するトレードスタイルのEAが搭載。リスクを最小限に抑えながら、利益を最大限に伸す事を目指す。
『その時折の過酷な相場環境にもベストな状態でトレードに臨む事が可能』
4つのシステムは組み合わせの自由度が高く、全てのシステムを一体化して使用する事は勿論、個別に一つのEAだけを動かしてトレードさせる事も可能。刻々と変化する様々な相場状況に臨機応変な対応をユーザー任意で行なう事が出来る。更に、システムは開発者によって常にリアルタイムの相場環境に対応するよう調整が行われる。また、全てのシステムを動かして運用する事により、短期トレード、長期トレードの両方で利益を狙っていく事が可能であり、資金を4つのシステムに分散して投資する事によってポートフォリオを組んだ投資が可能。
『バックテスト結果ではなく、ライブ口座の取引履歴を公開している』
Forex Blingはバックテスト結果ではなく、ライブ口座の取引履歴を公開している。その取引結果は誰でも実際のライブデータである事の正当性が立証できて、トレード結果をほぼリアルタイムで確認することが出来る。
『購入者先着100名にFractals-4 EA(フラクタルEA)が特典として同梱される』
Forex Bling購入者先着100名にFractals-4 EA(フラクタルEA)が特典として同梱される。Fractals-4は高ボラティリティ・ブレイクアウトトレードと、低ボラティリティ・ブレイクアウトトレードを組み合わせた自動売買システムで、フォワードテストでは安定したパフォーマンスを獲得している。このFractals-4はブレイクアウト系EAでは有名なEAで、こちらの特典だけでも本来の販売価格は$197となっており、かなりお得感がある。
『ヨハネスはファンドマネージャーとして3年間の際立った成功をおさめている』
開発者のYohannes R.Gagahlin(ヨハネス・ガガーリン)は自身の自動売買システム開発からファンドマネージャーとして年間の際立った成功をおさめている。そして彼が開発するEAは利用する者から一定の支持を得ており、システム開発者としても共に成功をおさめ、高い評価を受けている。
※以上Forex Blingの販売ページより抜粋
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Forex Blingの雑感
MegaDroidチームからの紹介と共にこちらのEAを知り、発売日に速攻で購入したシステムとなります。というのもForex Blingの開発元がForex Hope社であった事が一つの理由です。Forex Hope社はPoint BreakやDreambuilder FX(DTS-1)を開発した会社です。
上記システムは不完全という理由で海外では注目度の大きなシステムとは言えませんでしたが、日本では利用者がそこそこ居たシステムではないでしょうか?ピラミッティングを用いたマルチポジションのEAですが、含み損が精神的にキツイのと、NFA等の最近の対応を見て「あまりにも長期保有の複合ポジションEAは危険」と判断して使用をやめてしまいましたが^^;
私の感じる限りでは負けない系のEAでは最も可能性を感じるシステムでした。ただ改良の余地有りと感じる部分もあって、勿論完全にほったらかしという訳にはいかないですし、更にブローカーを探す必要があるので・・・NFA仕様ブローカーだとPoint BreakやDreambuilder FX(DTS-1)は運用無理です。
さてForex Blingですが、使ってみた感じではかなり良さそうなシステムです。まあまだ短期での使用感なのでこれから執筆していく雑感を読んで「良いシステムなのか?」を判断してもらえればと思います。いつもの売買履歴も出来れば公開できるように準備を進めようとも思っていますが、非公開にする可能性もあるのでその時はゴメンナサイ。
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Forex Blingの販売ページ
商材名:Forex Bling
商材価格:$99(3ヶ月の使用料金) ※1年間の継続利用で永久ライセンス獲得
商材作者名:Yohannes R.Gagahlin
運営会社:Forex Hope
所在地:記載無し
稼動環境:MetaTrader、PDF閲覧環境
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2009年9月20日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:新着のFX情報商材
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http://109low.com/base/mt-tb.cgi/515
コメント (2)
109LOW様へ
はじめまして、Toshiと申します。
いつもLive Statementを拝見させていただいています。ところで先日Forex Blingを購入し、その中のThunderbolt-912だけを使用する予定なのですが、パラメータの設定がよくわからないのでお教えいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
1 info 0
2 Registered Acc Number
3 info 1
4 Use_MM
5 MM_Risk
6 User_Lots
7 Agressive_Level
8 Conservative_Risk Method
9 Percentage_Equity Used
10 info 3
11 Automatic Offset Hour
12 Broker_Offset Hour
13 Slip Page
14 Max Spread_Allowed
15 Magic_Number
16 info 4
17 info 5
18 info 6
19 Use Stop Trading
20 Stop_Trading_Start Date
21 Stop_Trading_Start Time
22 Stop_Trading_End Date
23 Stop_Trading_End Time
24 info 7
25 Manual_Comment
26 Display_Lite Info
当方、ブローカーはFXDDで、MMでなく固定ロット(0.1 Lot)での運用を考えています。また1通貨ペア当たりの最大オープンポジション数は1にしようと思っています。また、1/12の記事にAutomatic Offset Hourにした場合のエラーが報告されていますので、使用しないでおこうと思っています。あとはLive Statementと同じ設定でやっていこうと思っています。
できれば、各項目の右側に「数字」または「true or false」を書き込んでいっていただけるとありがたいです。
大変お手数をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
>Toshiさん
コメントを頂きまして有難う御座います。
Toshiさんが希望されるセッティングの場合には、
info 0(戦術に関連しない解説部分です)
Registered Acc Number(Forex Hopeで登録したライブ口座のアカウント番号を入力)
info 1(戦術に関連しない解説部分です)
Use_MM(マネーマネジメントの設定。false)
MM_Risk(Use_MMがfalseの場合には機能しません)
User_Lots(Use_MMがfalseの場合に設定されるロット。0.1)
Agressive_Level(最大の建て玉数。1 ※多分です)
Conservative_Risk Method(false)
Percentage_Equity Used(CRM使用時のリスク)
info 3(戦術に関連しない解説部分です)
Automatic Offset Hour(オートGMT。false)
Broker_Offset Hour(手動の場合に設定されるGMT。FXDD冬の場合2)
Slip Page(スリッページ)
Max Spread_Allowed(許容するスプレッド)
Magic_Number(複数稼動の場合には被らない番号に)
info 4(戦術に関連しない解説部分です)
info 5(戦術に関連しない解説部分です)
info 6(戦術に関連しない解説部分です)
Use Stop Trading(年末年始などでトレードを止めたい時に使用。false)
Stop_Trading_Start Date(戦術に関連しない解説部分です)
Stop_Trading_Start Time(USTがfalseの場合には機能しません)
Stop_Trading_End Date(USTがfalseの場合には機能しません)
Stop_Trading_End Time(USTがfalseの場合には機能しません)
info 7(戦術に関連しない解説部分です)
Manual_Comment(トレード判別の為に記載するコメント。ユーザー任意に変更を推奨)
Display_Lite Info(チャート上にシステムの設定を表示するか。true)
という感じでしょうか。
>最大オープンポジション数は1
に関しては試した事がないので参考までに^^;
多分合っていると思うのですが、1週間ほどデモで試してみて下さい。
>1/12の記事にAutomatic Offset Hourにした場合のエラー
今週も上記のエラーが確認されました(汗)
おかげでライブも公開デモも変な時間にトレードしちゃってます。
勝っていたので良いですが、手動の方が良いかもしれません。
恐らく週明けで再読み込みする時に、間違えた値を取得してしまうのだと思います・・・
あとFXDDだと早朝のスプが不利な通貨があると思いますので、
その辺は外した方が良いと思いますよ。
取り合えずデモで感触を掴むのと、私が公開しているテストを比較して、
パフォーマンスが悪い通貨は外すか、推奨通貨だけにした方が良いかもです。
ユーザーが増えてくればパラメータ解説の記事を執筆しますね^^
また何かありましたらお気軽にご連絡の方を頂ければと思います。
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