Cash Back Forexの登録方法
Cash Back Forexの登録方法を紹介します。
ピップバックを自ら得る事で、FXブローカーをお得に利用しましょう。裏技的な感じですが、実質スプレッドコストを抑える事が可能になります。
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アカウントの開設:無料
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Cash Back Forexの登録方法:step1
まずはココをクリックしてCash Back Forexのホームページを開いて下さい。
※別ウィンドウで開きたい場合には"Shift+左クリック"
開いたページの上部にある、右の画像の『Signup』をクリックします。支払いの受け取り方法や使いたいFXブローカー等は後から設定しますので、まずは登録を済ませてしまいましょう。
※アカウントの開設も無料ですし維持費等も掛かりませんので何となくで登録しても問題ありません。
Create an Accountページに移りましたら「名前」、「苗字」、「使いたいIDネーム」等を入力していきます。入力する内容の詳細は下記に掲載していますので参考にして下さい。
Create an Accountページでは下記のような画像が表示されていると思います。
- First Name(名前)
- Last Name(苗字)
- Username(ハンドルネーム等の任意の名前)
- Password(使用したいパスワード)
- Confirm Password(上記で入力したパスワードを確認の為に再入力)
- Preferred Broker(好ましいブローカー、使いたいブローカー)
- Email Address(登録するメールアドレス)
- Accept Terms of Use(利用規約への同意)
上記を参考に半角英数字にて必要事項を埋めていきます。全て必須事項となりますので、記入漏れが無いように注意して下さい。記入が終わりましたらAccept Terms of Useの右にあるチェックボックスにチェックを入れて、Registerボタンをクリックします。
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Cash Back Forexの登録方法:step2
User Greetingページに移ります。
まだ手続きが続きそうな雰囲気ですが、実はこの画面が表示された時点で既にCash Back Forexの登録は完了しています。
Review Affiliate ProgramとSkip>>というリンク先があると思うのですが、Skip>>をクリックして登録を完了させましょう。
登録したメールアドレス宛てに『Registration Information』というタイトルのメールが届いていると思います。これで登録が完了しました。
※受信フォルダに見当たらない場合には迷惑メールフォルダを確認して下さい。
Cash Back Forexは「既に開設済みのブローカー」でも利用する事が可能のようです。IBを通さずに開設したAlpari UKで登録をしてみたいと思います。ポジションを開いていると手続きが取れないようなので、週末に申請を出して登録の過程は次回の記事にしたいと思います。
※FXブローカーによって申請の方法も若干異なるようです。開設済みの場合、IBとの兼ね合いでキャッシュバックが受けられない可能性も考えられます。
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Cash Back Forexの登録ページ
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2009年5月20日|コメント (8)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX業者の比較
CashBackForexとは?
CashBackForex(キャッシュバックフォレックス)
FXブローカーをお得に利用する裏技?をご紹介したいと思います。
こちらのサービスを利用する事でスプレッドコストを抑える事が可能です。
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CashBackForexとは?
裏話とも言えるでしょうか、そもそもスプレッドにはブローカーの利益以外にIBへのピップバックや広告料金等の経費が含まれています。ピップバックというのは簡単に言うと「取引回数分×スプレッド×~%分を紹介料として支払う」というものです。所謂、インセンティブですね。
過去の記事でも少し触れましたが、米FXCM社はピップバック制を積極的に取り入れており、シグナルプロバイダもそうですし、最近では日本のFX商材でも見かける「米FXCMの専用システム」という触れ込みも同様の制度が取り入れられている訳です。それらを上手く活用すると商材代金を徴収しなくてもピップバック分で利益になるというグレーな構図も生まれたり・・・おっと話しが反れました^^;
本来はIBという付加価値等でピップバックが用いられる訳ですが、「そんなの必要ないよ」という方にはピップバック分のスプレッドが邪魔になる訳です。そこでCashBackForexを仲介する事で、「ピップバック分から~%をキャッシュバックしますよ」というサービスになります。
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CashBackForexが使えるブローカーの一覧
- Avafx
- FxPro
- Tadawul FX
- FXDD
- Alpari UK
- FXCM
- FXopen
- Go Markets
- Baron Forex
- ODL Securities UK
- Dukascopy
- FXCBS
- GallantFX
- eToro
- Marketiva
- Liteforex
- NordMarkets
- MB Trading Futures
- PFG
有名なFX業者も多数見受けられ、利用価値は十分にあると感じます。IBが不要なほど英語の長けている方は利用した方が間違いなくお得になりますので検討してみて下さい。
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CashBackForexを使うメリット
既に感の良い方はお分かりかと思いますが、こちらのサービスを利用する事でスプレッドコストを抑える事が可能です。更に私が調べた限りでは還元率がNo.1のサービスです^^使用料も無料ですし、是非検討されてみて下さいね。トレード回数が多い人ほどお得になると思います。
今週の記事ではCashBackForexの使い方や口座開設の手順等が解説できればと思います。FXブローカーによっては既に開設済みでも利用できる場合があるようなのでその辺も説明していきたいと思います。何かあればコメント下さい。
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2009年5月19日|コメント (23)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX業者の比較
Velocity4xで$38,770の利益が帳消しに
Velocity4xというFXブローカーで「利益を支払わない」何とも酷い対応が行われた為、注意が必要なブローカーという事で報告させて頂きます。
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Velocity4xに人気が集まった理由
ご存知の通りEURGBPのアジアセッションを狙ったスキャルピングEAが流行している訳ですが、同時にEURGBPスプレッドの拡大も各ブローカーで引き起こる状況となりました。
私自身も有利なスプレッドを求めて各ブローカーを色々と探索する事になります。狭いスプレッドは再現が難しいのか、スプが狭くてもスキャルがアウトだったり、デモ口座では有利なスプレッドにも関わらずライブ口座では不利なスプレッドだったり・・・ホームページにはスプレッド3固定と宣伝されているにも関わらず、アジアセッションではスプレッドが拡大していたりと業者が見つかる事はありませんでした^^;
そんな時に注目されたのがVelocity4xです。こちらのブローカーではアジアセッションでも有利なスプレッドが提示され、サーバーの状態も申し分が無く沢山の日本人トレーダーが口座を開設する事となります。しかし、「利益分を支払わない」という最悪の状況が起こる事となります・・・
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Velocity4xが利益分を全て帳消しに
$153を$38,923にしたYokebeto氏というトレーダーさんがいらっしゃいます。
彼は上記の成績をなんと1ヶ月で達成してしまいました。そのEAがM16A4とAK74Mな訳ですが・・・ライブトレードでの成績で私が知る限りでは断トツの結果です。リスクもかなり高めのセッティングだったようですがそれにしても凄いです。
さて、上記のような素晴らしい利益を獲得した訳ですが、なんとVelocity4xは利益分を支払わないと言うではありませんか。何とも酷い話ですよね・・・下記がベロシティの言い分となります。
平素よりご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、お客様のFX取引における広範な監査を実施させていただいた結果、 弊社のリスク管理部門ではお客様のお取引はシステムもしくは通信回線の障害、 または情報の遅配により、実勢とはかけ離れたレートで約定されたものとの判断に至りました。 つきましては、これらのお取引は無効とみなされ、 お客様のアカウントは初回ご入金時の状態へ戻させていただきます。 また上記監査結果に基づき、誠に残念ではございますが、 お客様のご口座を閉鎖させていただきます。 これよりお客様にご入金いただきました金額を、ご入金時と同じ方法によって 返金させていただくよう手配させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
何と勝手な言い分でしょうか・・・理由の内容も意味が分かりません。「利益分は無しにします」そんな対応はFX業者として最低です。こんな事って有り得ますか?
「損失が出れば自己責任」
「利益が出ても障害のせいだから利益分は支払いません」
この対応はSCAM判定されても仕方がないでしょう。
文面のような事実は有り得ない事、文面上で、Velocity4x自身で「自社の責任」を認めている訳で、利益分を相殺なんてのは詐欺以外の何でもありません。
元金$153も何度も何度も催促してやっと返還されたという状況のようです。しかも、振り込み手数料をしっかりと差し引き$123が振り込まれたとの事です。ここまでの事をしておいて手数料まで差し引くなんて・・・
元金の返済にも一ヶ月以上を要したようで対応の酷さも目立ちます。利益分を入れて換算すると分る範囲でも$100,000以上の被害総額となるようです。現在、Yokebeto氏を中心に被害者の会が結成されていますので、
「Velocity4xでやられた」
という方がいらっしゃれば連絡を下さい。被害者の会に取次ぎさせて頂きます。
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ブローカーは偉く儲かる
こんな事をしていたらFX業者なんて本当に儲かるでしょうね。MT4という素晴らしいチャートソフトが開発されたおかげブローカーの起業も現在では容易になったようです。
国にもよるのでしょうが、小さな資本でも技術者さえいれば結構簡単に業者を設立する事が可能だと聞きました。裏を返せば怪しげなブローカーが増えても可笑しくない状況・・・
呑み行為をしたり、詐欺をしたり・・・儲かってしょうがないでしょうね。ギャンブルでもそうですが胴元が一番潤っているのでしょうね。90~95%のトレーダーが遅かれ早かれ撤退すると言われる相場では、呑みをするだけでもほっとくだけでかなりの利益になるのでしょう。
更に利益分を支払わないって一体・・・
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2009年4月 2日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX業者の比較
Dukascopy(デューカスコピー)ってどうでしょう?
Dukascopy(デューカスコピー)
このFXブローカーが気になっているのですがどうでしょう?
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Dukascopyの雑感:09年4月1日
専業のトレーダーさんにお勧めされたのですが中々良いブローカーのようです。本拠地はスイスですね。トレードに専念されている方ってスイスブローカーを拠点にしている方が多いですよね。税金対策でしょうか?そこまでは突っ込んで聞けませんでした^^;
さて、ここのブローカーは若干敷居が高いです。最低入金額が$50,000~となります。このご時世ですのでそれだけの資金を預けておくのは少し怖い気もしますが・・・スプレッドがとても魅力的ですね。
色々とブローカーの要望と用途に関して話しをする中でこんな話しがありました。「え?システムトレードなんだ?裁量の方が儲かるのに。」だそうです^^;
そう言えばかなり昔に上記の記事で話しをした証券マンも、似たような事を言っていた事を思い出しました。メルマガでは掲載したのですが・・・
さて最近注目を浴びているシステムトレードですがプロに言わせれば 『俺の顧問してる専業の個人投資家さんでシステムを運用している人は一人もいない』 という事らしいです。 専業の個人投資家さんはほとんど裁量でトレードされるようです。 理由は単純で『裁量の方が利益率が良いから』という事です。
という事を証券マンも言っていました。私はシステム派よりなので厳しいご意見ですね^^;DukascopyはMT4採用業者ではないのでEAは使えない訳ですが・・・
今はプロ口座を開いてみたいなと思っていて色々と探しています。皆さんのお勧めなんかがあれば教えて下さいね。出来ればMT4が使える事を希望します。
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DukascopyでMetatraderが使える?
上記は「この位の予算でプログラミングをして頂けませんか?」というプログラマーを募集するサイトです。プログラムのソースの書き方は個性が出るので、全く問題が無いのか?という事に関しては疑問に思いますが、通常よりも格安でプログラミングを発注する事が可能です。
Dukascopyは独自のプラットフォームを採用していてMetatraderの使用は出来ないようです。しかし、WEB APIが公開されていて「もしかしてMetatrader使えたり・・・?」と軽く調べてみました。
GetACoder.comでも要望が出ていて、雰囲気を見る限りではいけそうな気もしますね。良くは見ていませんけど^^;Forex TSDでもスレッドが立っていました。
実際に口座を開く段階になった時には色々と調べてみようと思います。皆さんで何かご存知の方がいらっしゃればコメント欄からご教授いただければ嬉しいですm(_ _)m
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Dukascopyの関連記事
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2009年4月 1日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX業者の比較
Alpari(UK)でBuild222を適用してみました
Alpari(UK)
でMT4のBuild222を適用してみました。
結構、不具合だらけみたいなので念の為に報告しておきます。
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Alpari(UK)でのBuild222不具合
なんですかこのチャート^^;Build222にUPしてすぐにこの様なチャートが現れました。実際に売買している訳ではないのですがこの時点で不安ですね。どうやらTickの取得をミスしてこのようなチャートを描いてしまったようです。矢印は不明です・・・
あとは接続が頻繁に切断されます。回線切断とログインを何度も繰り返します。古いバージョンに戻せば良いのでしょうが、またEAのセットアップ等をしたりが面倒で・・・そんな訳でAlpariライブは稼動を止めました。Build222が落ち着くまでAlpariさんはサヨウナラです。
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Alpari(UK)の雑感:09年3月31日
Build222の不具合は以前から報告されていて、今回はそれらが改善したとの事で再配布となりました。信用して適用した訳ですがAlpariは自社内でのテストを行わないのですね。完全にMetaQuotes社に依存するのでなく各社でのテストを行って欲しいものです。
実際にMetaTrader Build222を適用したブローカーはほんの数社で、殆どのブローカーではまだ対応が推奨されていません。Build UPする時は主要ブローカーの足並みが揃ってからの方が良いですね。
そういえば、デモとライブのスプレッドが違う仕様に戻されましたね。過去にもこのような事はあったのですが・・・現在デモでは有利なスプレッド提示、ライブでは不利なスプレッド提示となっています。
時期的に顧客獲得シーズンなのでしょうか・・・Alpariは結構気に入っているブローカーなのでこういったチョットしたズル?は個人的にショックだったりします^^;
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本日の早朝に確認した所、Build223がアップされていました。更新を行った所、接続切断の問題は改善されていました。Build222では他のブローカーでも同様の症状が出ていたので急ぎの修正が行われたようですね。ライブに関しては本日、様子を見て大丈夫そうであれば明日から稼動を再開しようと考えています。
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2009年3月31日|コメント (3)|トラックバック (0)
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