モカ監修システムトレードのレビューと検証:08年8月21日の評価
モカ監修システムトレード
レビューと検証結果をご報告します。
パッと見ですぐに分かりました。
オリジナルのインディケーターではなくVQですね^^;こういった商売って良いのでしょうか・・・
まあでもマスコットガール?の方がカワイイので許します(笑)
でもフリーのインジケーターであるVQを利用しているという事は書いておいてほしいですね・・・
VQを知らないという方は下記の記事をご覧頂ければと思います。
商材名:モカ監修新ロジック完全自動売買、モカ監修システムトレード最新ver.
商材価格:自動売買版:月額24,800円 システムトレード版9,800円
商材作者名:モカ
運営会社:株式会社ゴゴジャン(販売代行) 責任者:早川 忍
所在地:東京都文京区
対応通貨:GBP/JPY(ポンド/円)
システム稼動環境:Meta Trader
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モカ監修システムトレードを解読-08'8月21日
本当にVQなのか?という事でパラメーターをフィッティングしてみました。
ものの5分でほとんど同等のサインを出すパラを発見しました^^;
これで月に9800円ですか・・・
上がモカ監修のシステムで下が私がフィットさせたVQです。
殆どの差は無く同じサインが出ています。
最近VQを使用した商材が多く発売されていますがどうなのでしょう?
利用者が納得できれば良いとは思うのですがVQを作った作者様はどう感じるのですかね。間違いなく良い気分ではないと思います。無料で提供しているものが商用に使われている訳ですから・・・
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例えばですが今回フィットさせたVQのパラメーターを使って
『モカ監修システムトレードと同等品のシステムが何と500円!』
等と私が販売しても良いのですかね・・・?
モラルの問題もありますし私はそのような事は行いませんが、同様にフリーでVQを提供されている作者様にも失礼な気がしてしまいます。
先日の記事を加筆しました。
先日提供させて頂いておりますチャート分析の結果がどのようになったのかを加筆しました。結果が上場です^^
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
USD/JPY(ドル円)の直近の戦略:2008年8月13日
また時間が取れたときにユロドルの方も加筆したいと思いますのでお楽しみに☆
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モカ監修システムトレードの販売ページ
商材名:モカ監修新ロジック完全自動売買、モカ監修システムトレード最新ver.
商材価格:自動売買版:月額24,800円 システムトレード版9,800円
商材作者名:モカ
運営会社:株式会社ゴゴジャン(販売代行) 責任者:早川 忍
所在地:東京都文京区
対応通貨:GBP/JPY(ポンド/円)
システム稼動環境:Meta Trader
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2008年8月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX情報商材
EUR/USD(ユーロドル)の行方:2008年8月15日
ユーロドル相場の行方20:30時点での雑感を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
長岐に渡るレンジ相場をブレイクしてから一気に垂れてきています。
月足で見た時にダブルトップ形成となっておりネックラインを割った所から売りの勢力が加速しています。早い方は2008年7月15日にマークした過去最高値の$1.6付近でのショートポジションを持ち続けているのではないでしょうか?
現状では戻り売りが得策かと思われます。
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EUR/USD(ユーロドル)の行方-08年8月15日
チャートは本日のユロドル週足チャートです。
月足ベースで見た時にダブルトップのネックライン脱落となっておりトレンド転換が予測されます。最低でもネックラインからの同幅下落が現時点では見込める状況と言えそうです。
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同幅で計算してみると昨年度も着目ポイントとされた1.45という値段が浮上します。
途中、多少の調整等はあるかもしれませんが最低でも1.45を目指すと現時点では読んでいます。
重要なチャンネルも越えていますので$1.3台も十分考えられる範囲です。戻り売りが現状では得策だと考えます。
まずは1.45を目指しその地点の動きからどうなるか?という所を見届けたいと思います。
1.45到達の時には『とりあえずロングしておくか~』そんな安易な戦略も面白いかなと思っています。駄目ならロスカット&ドテンすれば良いだけです^^
EUR/USD(ユーロドル)の直近の戦略-08年8月15日
チャートは本日のユロドル30分足チャートです。
一時的な上昇からも下落しているので直近も戻り売り狙いでいきます。
- 上から二番目のピンク点線に触れた時点でショート
- 上から一番目のピンク点線に触れた時点でナンピンショート
ポジション取りを逃さない為にもナンピンを許容としたポジションサイジングで参戦します。
ポジションを持った時のターゲットは下から二番目のピンク点線とします。ナンピンが刺さり建て球が2個となった場合には欲張らずに利益を優先した手仕舞いを目指します。
チャンネルから脱落した際には清くロスカットです。
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ナンピンは危険だと言われますが戦略が決まっているルール通りにナンピンする場合には非常に有効な戦術と考えています。
危険なのは『ポジションサイジングを考えない』、『なんとなくナンピン』といった戦略立てしないトレードです。今回のような戦術で参戦する場合には1ポジションを通常の半分にすれば問題ありません。
もう少し早めに記事に出来れば良かったですね^^;
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2008年8月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)の直近の戦略:2008年8月13日
ドル円相場の直近戦略20:55時点での戦略を簡単にご報告します。
※投資は自己責任の世界です・・・素人の独り言ですので記事を真に受けて皆様のトレードには活かさないで下さい^^;
さて昨日の記事でお伝えした通り白ラインをブレイクした事によりトレンドが発生致しました。個人的な見方ではもう少しレンジが続くと思っていましたが抜けてしまいましたね^^;まあそんなものです(笑)
昨日書いていたようにロスカットポイントは日足での陰線実体抜けを予想させるものとなりブレイクのポイントとなりました。最悪ロングポジションを持っていてもドテン若しくは遅れて本日付いていくという事が出来たと思います。ちなみに私は寝ていたので参戦しておりません^^;
昨日の夜間トレードも戦略にあった『欲張らない姿勢』を守っていれば何度もエントリーと利食いを繰り返す事の出来た相場だったと思います。最後まで戦略を変えずにトレードをしたとしても利食いの獲得は損切りを上回っていたでしょう。
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USD/JPY(ドル円)の直近のトレード戦略-08年8月13日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
着目ポイントを108MIDサポート、109レジスタンスと見ます。
- 109.15を1時間足の実体が確定して上抜けしたらロング(第①ターゲット:109.59)
- 108MID(直下にトレンドライン支持線があるのでその地点とします)を1時間足の実体が下抜けしたらショート(第①ターゲット:107.75)
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本日中に抜けない場合には作戦を練り直します。
109円は先日大きな押し目となったポイントの第①ターゲットポイントとなっており直近では重要なポイントとなっております。現在レジスタンスとしてさようしており上髭も伸び売り勢力が強い状況です。壁は厚いと思いますので上抜けを目指す場合には時間が掛かると読みます。
108MIDは押し目になるか!?というポイントですがそこを抜けてくると下げ勢力が強まってきそうです。ただブレイクしたとしてもすぐにチャンネルの支持線が待っている為、ダマシ回避という意味合いも込めて白のトレンドラインを抜けた事を確認してからポジションを取るのが良いかと思います。
それぞれロスカットポイントはレンジの状態となっている箇所である黄色の点線地点とします。TPとSLが約1.5:1となる為リスクを考えても悪くないポジション取りかと思います。足の動きをある程度読めるとより理想的なのですが^^;
チャート分析の関連記事をお読み頂くと面白いと思います
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
実体抜けが確定でポジ取りというルールでしたが私は上下に指値を入れて寝てしまいました。ルール違反です^^;ですが結果的にバッチリで仕掛けと利食いが出来ました。ご覧の通りポイントとしてもかなり捕らえていると思います。
何故にルールを破ってしまったのか?それは簡単で自身があったからです。まあルールを破ったといっても指値か目視での確認かという事なので個人的には納得しています。
上抜けであればもう少し時間を掛けると思ったのですが一気にいきましたね~13日に記載していた戦略どおり109.15ブレイクでロングの支持が集まり利確のターゲットとしていた109.59付近で跳ね返される形となりました。跳ね返ってきてブレイクポイントとしていた壁に支えられ再度上昇という形で終わりました。
起きていれば美味しい相場だったので勿体無かったです^^;
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2008年8月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
USD/JPY(ドル円)の本日のトレード記録と分析:2008年8月12日
ドル円相場分析21:00までのトレード結果と明日の戦略?を簡単にご報告します。
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昨日の記事でもお伝えしておりましたが本日は買い場とみてロングの戦略でデイトレに挑みました。ドル円に関しては現時点で個人的に満足ですので終わりにします。
本日の建て玉は2建て玉でした。
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USD/JPY(ドル円)の本日のトレード結果-08年8月12日
チャートは本日のドル円1時間足チャートです。
- MT4のFXDD日付変更(日足確定)と共に即ロング、10pipsで決済
- 欧州時の下げ黄色の点線トレンドライン付近でロング、次の足が確定で決済
取り敢えずは昨日に公開したトレンドラインの支持線に支えられているのが見て分かります。と記事を書いている最中にもスキャル的には売買チャンスが何度かありました^^;
一つ目のトレードはたまたま起きていたので『とりあえずポジるか』と軽い気持ちでロング、ピンクのラインでロスカット、+10pipsをターゲットとして指値を入れました。日本時間のドル円であれば10pipsも取れれば基本的には満足です。
二つ目のトレードはボリンジャーバンドのLOWと黄色の点線のトレンドラインが重なるイメージがあったので反発を予想しロングです。次の1時間足確定で利食いしました。30pipsほどとれ満足です^^
相場展開を当てる事が難しくない時代と言い切る元ディーラー!
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細かな戦略としては理想は白のトレンドライン付近でロングでしたが欲張るとポジれないという事で黄色の点線で状況を見ながら買いを入れていく。ピンクのラインに到達してしまった場合には潔く損切りする。利食いは欲張らないという事です。
昨日の日足チャートで白ラインの上下どちらか実体が抜けなければレンジが続くと思います。白ライン内に収まるという事を前提にすれば最大120pipsのボラティリティ、ふり幅として考えた場合には60pips程度、利食いは欲張らないという結論となりました。ブレイクしたらしたでその時に考えれば良いです^^
ピンクラインを損切り地点にしたのは白線の実体抜けが予測される(ブレイク)為です。結果的にドル円は全てプラスに終わりました^^予想とは逆行した場合は損切りすれば問題ないので戦略が固まっていれば躊躇せずにポジションを取りましょう☆
明日は・・・
- 日足が陽線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければショート
- 日足が陰線で終わり白のトレンドラインを抜けていなければロングor見送り
でいこうと思います(笑)
トレンドライン等に関しては昨日の記事をご参照下さい。
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
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記事作成後のUSD/JPY(ドル円)1時間足チャート
どうなるか面白そうなので頃合をみてアップしてみます^^
その後、相場がどのような動きになったのかを加筆します。
更新日:2008-08-20
記載していた通りトレンドライン付近での買い支えは強く30pips程のボラティリティでレンジ相場を形成する形となりました。・欲張らない方針を守っていれば10pips程の利食いを何度も行えた事でしょう。
戦略では黄色の点線でのポジション取りという事でしたが、今回のように相場に迷いが見られる場合には途中から目標のポイントであった白ラインでのポジション取りに変更出来たと思います。
もし何度もついていって最終的なロスカットポイントであるピンクラインへの到達となった事を想定しても利食い幅は損切り幅を超える形となり結果的にプラスで終わる相場となっております。またピンクラインはドテンポイントと見ていた為、12日に記載している戦術通りにトレードを行えば更に大きな利益獲得となっております。
下方へのブレイクは予想外でしたが・・・今回の戦術は成功でした^^
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カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析
相場予想USD/JPY(ドル円)の戦略と分析:2008年8月11日
ドル円相場分析を行ってみたいと思います。
今回チャネルライン、フィボナッチを仕込んでおりますが線の引き方のご質問はご遠慮下さい。
お伝えしたい気持ちはあるのですが残念ながら私の文章能力では線の引き方を皆様にお伝えする事は出来ません^^;
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USD/JPY(ドル円)日足の相場分析-08年8月11日
さてまるで跡付けのようにピタリとはまっているチャネルラインですが実はこの線は2008年5月の時点で既に完成しております。
※赤矢印確定後に10数pipsずらしました。
『今更かよ!』
と言われそうですがこのチャートを公開するかも少々迷いました^^;
あとは記事を更新していなかった通りブログのお引越しに全力を注いでおりました(汗)
相場展開を当てる事が難しくない時代と言い切る元ディーラー!
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さて10数pips程のずれはありましたが赤い矢印のお宝ポジションを保有する事が出来ました^^
日足を見ながら15分足で押し目であろうと判断を付けてポジション取りです。
一番上の青ラインにて半分決済
四時間足で判断したフィボのブレイクの確認、第一利確ポイントで残りの半分を決済と現在ドル円はポジションは保有しておりません。
- 明日のデイトレ戦略・・・本日の日足が陰線確定、下から三番目の白い線を実体が抜けなければ明日は買い場と判断してドル円はロングの戦略で勧めようと思います。
- 直近のスイング戦略①・・・上から二番目の白い線にタッチする事を確認、15分足の動きでラインに意識した動きを見せるorシステムのサインでショートポジション狙い。ハズレれば損切り撤退。
- 直近のスイング戦略②・・・上から三番目の白い線を実体が抜けて確定、15分足の動きでラインに意識した動きを見せるorシステムのロングサインでロングポジション狙い。ターゲットは上から二番目の白い線。
USD/JPY(ドル円)4時間足の相場分析-08年8月11日
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水色の点線のチャネルラインは赤い手の目印の足が確定した時点で引けています。赤矢印の地点で強気でロングのポジションを持てたのも水色点線のチャネルを引くことが出来ていた為です^^
何度もお伝えしていますが線と線が交わるポイントに到達した所は重要なポイントとなります。例えばですが一目均衡表の雲とトレンドラインが交わる地点、ボリンジャーバンドとサポートやレジスタンスが交わる所...etc
線が交わる所の動きでその後の値動きが決まる事も多々あり売買のポイントとして意識しておく事は重要です。日足分析にて掲載した予想をするのは必ずしも当たる訳ではないので全く無意味ですがシナリオを立てておく事前準備をする事が非常に重要です。
皆さんご存知の通り相場には必勝法はございません。
水色の点線、黄色の点線実は表示しているのは第一形態となっております。
第二形態でも面白いように反応しています。
この調子ですと調整が入る可能性はありますがフィボの第二の利確ポイントに到達するのではと考えています。第二の利確ポイント、日足でお伝えしたロングの利確ポイントが交わる地点を目標に動いているような気がします。
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2008年8月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:チャート分析やテクニカル分析