MetaTrader【無料EAの一覧】
MetaTraderで利用可能な無料EAやドネーションウェア(任意の寄付金で利用可能)を集めた一覧ページです。他にオススメなEAがあれば、コメント下さい。
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無料で利用可能なEAの一覧
- PipMaker
- PipMaker v1 - Price action based EA
亜種が沢山ありますが、オリジナルのページのみを紹介しておきます。懐かしいEAですね。
- PipMaker v1 - Price action based EA
- Firebird
- Firebird EA
未だに改良が進められている支持率の高いシステム。こちらはオリジナルのページになります。 - Firebirdについて
こちらは日本語で開発が進められているページです。Mizutoriが生まれた場所でダウンロードもこちらから可能。 - Firebird v63G
Forex TSDで進められている開発フォーラムです。なんとv63(笑)2010年現在の最新ページです。多分・・・
- Firebird EA
- Mizutori
- 『Expert adviser』は、おもしろい!
上記で紹介した日本語フォーラムの後に開設された、開発者bighope氏のブログです。為になる事も沢山書かれているので全記事必須です。 - Mizutori他通貨の検証
上記で紹介した日本語フォーラムの関連トピック - MizuToriEAに関しての質問(初心者用)
上記で紹介した日本語フォーラムの関連トピック
- 『Expert adviser』は、おもしろい!
- 10points3
- 10points 3
FX投機家さんが取り上げた事で有名になったEAです。こちらのリンク先はオリジナルフォーラムへのものとなります。 - Multiple10Points-X2
マレーシアのSlami氏らによって共同開発された亜種になります。日本でも取り扱っている方を沢山見かけたので、興味があれば探してみて下さい。
- 10points 3
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その他の無料EA
- EURGBP King
- Phoenix EA
- Your_Lucky
- Universal MA Cross EA
- aggressive scalp ea
- Blessing 2 v5.2 with Stochastic Indicator
- vForce Like EA
- My first EA based on Stochastic(STO m5xm15xm30)
- 123 Pattern EA
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無料のEAに関して雑感
リストアップしていたものを一部抜粋したのですが、もの凄い数で途中で断念してしまいました(笑)後半かなり適当になっていますが気にしないで下さい。時間が取れた時にでも記載したものはリンク先等を追記していきたいと思います。
Free EAでも使えるものや原石となるもの等、沢山のベースが海外には落ちていますので、初心者さんはそういったものから試してみるのも良いかもしれません。こちらに記載したEAはフォーワードテストの履歴が揃っているので、気が向けば公開する事にしましょう。
でも販売目的のみの商材屋さんが、パクル為のネタ探し場に使う事を想定すると、FT公開する事は気が引けますね・・・
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2010年4月 8日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:無料のシステムやIndicator
ATC2008の自動売買:追跡EAが無料
ATC2008(Automated Trading Championship 2008)のトレードを真似して追従売買するEAを紹介します。
Meta Trader4にて無料で使えるシステムですので試してみて下さい。と言っても『ATC2008で上位入賞者だから単純に真似する』という使い方は推薦しません。
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ATC2008の自動売買:無料追跡ツールの詳細
- ATC2008参加者のトレード状況把握用のMetaTraderを用意
- 実際にトレードを行うMetaTraderを用意
- 基本的には受け取り側のEA、送信側のEAの2個以上を使用
- 売買状況は比較的スムーズに行われる
有料等で配布されているのを見かけますが無料で自動売買の追跡ツールは存在します。ForexTSDでは.mq4のソースも公開されているので、好みのカスタマイズが可能となります。
このページではATC2008参加者のトレード状況把握の為のログイン方法と、無料の追跡ツールを紹介しようと思います。
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ATC2008参加者のIDにログインする
- Automated Trading Championship 2008にアクセス
- Participantsより追跡したいトレーダーを選ぶ
- Loginに記載された6桁の番号(600***)をメモする
- MT4のツール⇒サーバータブに下記3点の必要事項を入力する
- メモしたログインID
- パスワード:MetaTrader ※全ての参加者が共通となります
- サーバー:demo.metaquotes.net:443
上記の操作でATC2008参加者のIDにログインする事が可能になります。勝手にポジションを取っていくので最初は不思議に感じるでしょう。
閲覧者としてのログインなので参加者IDの口座で売買をする事は出来ません。あくまでも閲覧のみのログイン権限となります。
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MetaTraderの売買を無料で追従するツール
ForexTSDでは『TradeSwitch.zip』というファイルが公開されています。ファイルの構成はTestSignalReceiver.mq4、TestSignalTransmitter.mq4、TradeSwitch.dll、「TradeSwitchフォルダ内」・・・TradeSwitch.cpp、TradeSwitch.def、TradeSwitch.sln、TradeSwitch.vcprojとなっています。
スレッドの途中で改良されたファイル等もあるので、一通りやり取りを閲覧するのが良いでしょう。質問などを投げ掛けてみるのも良いと思います。
上記の他にはFOREX TESTER SOFTWAREというサイトが無料でツールを提供しています。Meta Trader Account Copierという名前となります。
Meta Trader Account Copierは.ex4ファイルでソースは公開されていませんので、カスタマイズ等は難しいと思います。
今回2点のツールを紹介しましたが、何れも無料で利用できるEAとなっています。『ATCのトレードを真似したい』という方は使ってみて下さい。
ただ、私はあまりお勧めしません・・・
大会で上位の入賞を狙うとすると強フィッティングされている可能性が高く、プログラムの作者自身がリアルトレードに使うのか?と言えばそうではないプログラムである事が予想される為です。
EAクリエーターが意図しないプログラムを、第三者である我々が利用するというのは危険が伴うと思います。利用するのであればトレード回数等を確認して実用可能なEAかを見極める必要性があるでしょう。
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2008年12月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:無料のシステムやIndicator
VQのEA化:Meta Traderの無料自動売買システム
VQのEA化を行い無料で自動売買のシステムを実現します。
Meta Trader4にて無料で使えるシステム(正確にはIndicators"インジケーター"?)としてVQを以前に紹介しました。
『VQをバックテストしたり自動売買する事は出来ないのか?』というお問い合わせが非常に多いです。何度も返信するのは大変ですのでVQをEA化する方法を記事にさせて頂きます。
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VQをEA化する為には
今回紹介するVQ_EA.mq4は単体では稼動せず2個で1つのEAとなります。
まずはVQのインディケーターが導入されている必要がありますので、VQの導入方法に関して過去に記事にした。
を参考にVQをセットしておいて下さい。
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VQ_EA.mq4の導入方法、インストール手順とダウンロード
①Meta Traderに希望のチャートを表示します
(1)Meta Traderを起動します
(2)左の気配値表示から"表示したい通貨の上で右クリック→チャートの表示"
(3)時間足の変更は上記にあるM1、M5、M15、M30...etcを選択すれば変更が可能となります
(3)今回はVQが必要となりますので前もってアタッチしておいて下さい。
②VQ_EA.mq4の本体をダウンロードします
(1)ダウンロードをする前に:応援クリック
(2)オリジナル本体ダウンロード先:vq_ea.zip
(3)ZIP形式で圧縮してありますので解凍して任意の場所に置いておきます
③VQ_EAをMeta Traderにインポートします
(1)C:\Program Files\MetaTrader 4\expertsにVQ_EA.mq4を配置
(2)MetaTraderが起動した状態であれば一旦終了させて起動させる or コンパイル
(3)①で表示させたチャートに左のナビゲーターから"Expert Advisors→VQ_EA"VQ_EAをチャート上にドラック&ドロップで自動売買可能です。
※コンパイルに関しては割愛させて頂きます。
※通貨ペアによって表示できない不具合があるようです。
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VQ_EAを使ってのバックテストに関して
上記画像はドル円の1時間足でVQデフォルトのドテン売買での結果です。
バックテスト期間が短いのであまり参考になりませんが^^;
これまでの手順にてEAでの自動売買はスタートしている状態ですがやはり気になるのがバックテストの結果です。
2個で1つ(ニコイチ)として稼動するEAをバックテストする場合、稀に通常とは異なる手順が必要となります。EAにもよりますが通常通りにバックテストを行うと売買されません。
※私のやり方が悪いだけかもしれませんが^^;
通常通りにバックテストのセッティングを行いスタートを行う前に、セッティング画面のVisual modeにチェックを入れる⇒スタートを押す⇒新しく表示されたウィンドウにVQをアタッチする。
これでバックテストが可能となります。
ニコイチでもこの作業が必要ない場合もあるのですが今回のEAに関しては私の環境ではこの手順を踏まないとバックテスト出来ませんでした^^;
このバックテストが非常に重いです。
相当な時間が掛かり嫌になり途中で止めてしまいました。今回は一ヶ月と少しで断念です・・・
VQの計算式だけを抜き出してシンプルにEA化すればもっと素早いバックテストを行う事は可能だと思いますので時間がある時に作ってみたいと思います。
VQの関連記事
- 今回の記事の参考EA、記事はココのページを参考にしました。
- VQ:Meta Traderの無料システムインジケーター
- VQのEA化:Meta Traderの無料自動売買システム
※こちらの記事は今後追記していく可能性が御座います。
※最終更新日(2008/09/02)
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2008年9月 2日|コメント (30)|トラックバック (0)
カテゴリー:無料のシステムやIndicator
VQ:Meta Traderの無料システムインジケーター
VQシステムトレード
Meta Trader4にて無料で使えるシステム(正確にはIndicators"インジケーター"?)をご紹介させて頂きます。無料のシステムですので試しに使ってみて下さい。
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VQのシステムインディケーター詳細
名前:VQ
特徴:
- 同一ウィンドウに複数表示可能
- MTFに対応している
- 音が出て聴覚的に売買ポイントを知らせる
- 矢印が出て視覚的に売り買いの状況を表示させる
こちらは無料ですが中々精度が高いです^^
私は相場状況に合わせて直近の状況にフィッティングさせて利用しています。
MTF:
MTFとはマルチタイムフレームの略です。
と言っても分かり難いですね^^;
例えば15分足のチャートに60分足のサインを表示させたりという事が可能となります。
サイン表示系のシステムを見ていて15分と60分の状況を交互に見たい時ってないですか?そんな時にウィンドウを切り替えなくても常時、各時間足のサイン状況を表示する事を可能にするのがMTFです。
画像で見た方が早いですね。
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VQのMTF(マルチタイムフレーム)に関して
上の画像ではVQのMTFを利用してM15、M30、H1で表示しています。
ラインの色が濃い順番で短い時間足になるように設定しました。
このように設定しておく事で視覚的に何分足のVQのサインなのかが見た目で確認する事が出来ます。
このマルチタイムフレームの特性を活かして
『15分足と1時間足のVQがほぼ同一時刻にサイン点灯になれば仕掛け』
『サインが揃うまでに時間が空くときには見送り』
...etcとルールを作るのも面白いかもしれません。
パラメーターも設定出来るので色々試してみて下さい^^
私は相場状況に合わせて直近の状況にフィッティングさせて利用しています。
元々精度の高いVQですが単品で利用するのではなく、他のサインと組み合わせて使用する方が
精度が高くなる印象があります^^
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VQの導入方法、インストール手順とダウンロード
①Meta Traderに希望のチャートを表示します
(1)Meta Traderを起動します
(2)左の気配値表示から"表示したい通貨の上で右クリック→チャートの表示"
(3)時間足の変更は上記にあるM1、M5、M15、M30...etcを選択すれば変更が可能となります
②VQの本体をダウンロードします
(1)ダウンロードをする前に:応援クリック
(2)オリジナル本体ダウンロード先:VQ.zip
(3)ZIP形式で圧縮してありますので解凍して任意の場所に置いておきます
③VQをMeta Traderにインポートします
(1)C:\Program Files\MetaTrader 4\experts\indicatorsにVQ.mq4を配置
(2)MetaTraderが起動した状態であれば一旦終了させて起動させる or コンパイル
(3)①で表示させたチャートに左のナビゲーターから"Custom Indicators→VQ"VQをチャート上にドラック&ドロップで表示可能です。
※コンパイルに関しては割愛させて頂きます。
※通貨ペアによって表示できない不具合があるようです。
VQのMTF(マルチタイムフレーム)導入方法
複数表示の場合には③の作業を繰り返し行えば可能です。
パラメーターのTime Frameの数値で時間足の変更が可能です。例えばM15のチャートにTime Frame:0で設定すればM15、Time Frame:60で設定するとH1での表示となります。
ちなみにH1にM15を表示するといった事は出来ないようですのでご注意下さい。
それでは色々と試してみて下さいね^^
VQの関連記事
※こちらの記事は今後追記していく可能性が御座います。
※最終更新日(2008/07/07)
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2008年7月 7日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:無料のシステムやIndicator
RSIOMA_v3:Meta Traderの無料システムインジケーター
RSIOMA_v3(RSI of Moving Average Ver.3)をご紹介します。
Meta TraderのIndicator(インジケータ)となります。
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RSIOMA_v3のシステムインディケーター詳細
特徴:
・青の線が50%よりも上なら買い、下なら売り
・RSIと同様に30%、70%で逆張りのサインとしても使える
・青の線が上抜け(ゴールデンクロス)なら買い、逆なら売り
・買いサイン発生時は下の縦線が緑に売りサイン発生時には赤になる
・転換が現れる前兆を捕らえるとピンクと水色の表示により視覚的に変化を表す
相場展開を当てる事が難しくない時代と言い切る元ディーラー!
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私は相場状況に合わせて直近の状況にフィッティングさせて利用しています。
RSIOMA_v3だけで利用するのではなく他のサインと組み合わせて使用する方が
精度が高くなる印象があります^^
パラメーター設定が出来るので色々試してみて下さい^^
RSIOMA_v3のダウンロード
ダウンロード⇒RSIOMA_v3.zip
退職金と貯金の500万円で運用。 現在2000万円の利益!
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Meta Traderでは無料で使えるインジケーターが沢山あります。時間の許す限り良い物をどんどん掲載していくので楽しみにしていて下さいね^^
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※最終更新日(2008/06/13)
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2008年6月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
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